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2021/06/28

第7話

SEVEN
仕事が終わり北斗と一緒に私の家による。


自分の家まで2人以上で帰ったことはあまりないし
ましてや、その男性は自分の彼氏なんて世にも思わなかった事だった。


たったそれだけの事だけど
私の胸はドキドキしていて
忘れ物をしそうで怖かった。
『お待たせ!準備できたよ!』


「じゃあ、行くか!」


『うん!』
タクシーもいいねって話だったけど
2人で歩くのもいいねってなって
北斗の家までは歩いて行く事になった。


意外と歩いて行ける距離に私たちの家はあったみたいで
少し嬉しくなったり、なかったり?
『お邪魔しまーす』


「どうぞ〜」
中に入ると北斗だな〜って感じの部屋だった。


本棚があって、デスクがあって、
洋服はクローゼットの中にちゃんと閉まってあって...
『凄い綺麗だね!』


「そうかな?ありがとう!」


『いつから一人暮らしなの?』


「ここに来てからだからもうすぐ4年くらいかな〜?」


『へ〜北斗でもまだ4年なんだね!』


「意外とまだ来たばかりって言ってもいいくらいだよ笑」


『でも、それなのに仕事もできて
お偉いさんからも信頼得てるのって凄いよね。』


「俺は俺なりにやってたら評判良くって笑」


『でも、社内では本当に凄いんだからね?!
だから、私が告白いていいよって言われた時
本当にびっくりしたんだから!』


「本当のこと言ったら、俺もあなたのこと
気になってたし内心俺もビックリだったんだよ?」


『え、じゃあ、本当は私たちて両思いだったの?!』


「そうなのかもしれないね?笑」


『え、めっちゃ嬉しい!』


「それはどうも笑」
そんなエピソード聞かされてテンションが抑えられるとは思わず、
私は北斗の家にも関わらず少し暴れてしまった。


でも、そんな私を北斗は何も言わずに優しく見ててくれてて
本当に素敵な彼氏を持ったな〜
って思いながらも、
告白して良かったな〜ってつくづく思う。
「先にお風呂入ってきな?」


『え、それは申し訳ないよ!』


「俺まだやりたいこと残っててさ、
まだ、入れそうにないから先に入ってもいいから!」


『そう?じゃあ、甘えちゃおうかな?』


「そうしてください!」


『はい!』
北斗がそういうので私はお先にお風呂を頂くことになった。