))エイジサイド
そりゃー行かせてあげたい気持ちはあるけど、、。
あなた鈍感だし!誰にだってついて行っちゃうし。
はぁー。あなたほんとにショックな顔してる。
やっぱり行かせるべき??
あーもうあなたのこと好きすぎる自分が嫌だー。
その笑顔反則。////
せっかく行かせようとしてたのに。
行かせたくなくなるじゃん!
ほんとに分かってるのかよ?
そして俺とあなたは小指と小指を結び
小さい頃にやっていたあの歌を歌った。
しょーがない今回だけだからな。
そー思いながら玄関に歩いていくあなたについて行く。
chu♡
帰ってきたらいつも以上にかまってやる!笑
そして玄関を出ていったあなた。
だよな。ほんとにあなたは可愛くて愛おしい
罪な女。
E N D
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!