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第2話

あなた

やめろッッ!!

あなた

はぁはぁ...

《ジリリリ...》


カーテンから朝日が溢れ出る。



また“あの夢だ”。
あの日の出来事は今でも繊細に覚えている。


あの日の新聞の見出しは全て


『期待の○○中学校惜しくも敗れる』


色んな人に咎められた。


「お前のトスがダメだった」とか、


「お前が、あの時__」だとか。
あなた

なんでだよッ...

ぐしゃりと枕を握りしめる。



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ベッドから、出て、軽めの朝食をとったあと、
烏野高校の制服を着る。パーカー...着れるよな。


中学時代に買った、灰色のパーカーを着る。


キツく感じないパーカーにしょんぼりする。
あなた

ッッ...はぁ。マスク、マスク...

鏡を見て、マスクを探す。顔をあまり見られたくないし、目立ちたくないから。

(決して、新型ウィルスがこっちの世界にも流行って、マスクを着用しなくちゃいけないとかそういう理由ではない。)
フードをきゅっと、深く被り、カバンをとって、玄関を開ける。