ご飯運んだ。みんな席についた。
じゃあ、せーの!
(すとぷり)
いただきまーす!
いただきます。
美味しい!
フフッありがとう!
(可愛いぃぃ)←キャラ崩壊
食べ終わった。
じゃ、お仕事するかぁ!
そうだね!
お仕事するので……。
あ、うんわかった!
みんなー、帰るよー!
帰った。
さ、お兄ちゃん仕事しよっか!
そうだね!
仕事中(作詞作曲のお仕事)
(顔近い……。)
///
ん?どうしたのお兄ちゃん。
あっいやなんでもないよ!
そう?
ねぇこのメロディどう?
わぁ、いいね!めっちゃいい!でも、このメロディなら、伴奏はピアノじゃない方がいいんじゃない?
ふむふむ。ギターの音にしてみよう。
(作者は作詞作曲のことなんて全くわかんないです。)
おわったぁぁ!
ココア飲む?
うん!
もう夕方です。
あ、そろそろ帰るね、またね!
あ、待って!
ん?
良ければこの家に住まない?
いいの!?
うん!
お母さんに相談するね。
家帰る。
ただいまー。
何?帰ってきたの?
うん。
ねぇ、これなに!?
なにこの点数!?
お母さん。それ二年前のテストね。
わかってる。
お母さんは理由をつくって私を叱りたいだけ。
ごめんなさい。
ガミガミ
ドカッ
(もうあんまり痛みとか感じないなあ。)
はぁ、もういいわ。
ご飯できてるから。
ご飯とかはしっかりもらえるし、家を追い出されたこともない。
まだマシだ。
そうだ、お母さん。お兄ちゃんのおうちに住んでもいい?
りゅうとの?
あ、もちろんこのことを話したとかじゃなくて……。
そう。
いいわよ。
するといきなりお母さんが涙をこぼしはじめた。
ごめんね。……ごめんねっ。
あなたが悪いわけではないことなんてわかってたのにっ……。
痛くない?ごめんねっ……ごめんねっ……!
お母さん?
大丈夫?
あなたが悪いわけではないって……わかってたのにっ……!
あなたに暴力をふるって……!
ごめんなさいっ……!
もう暴力をふらなくてすむのね……。
お母さんは私に暴力をふりたくてふってるわけではない。
そんなの前から気付いてた。
お母さんも自分を止められなくて困ってるなんて、ずっと前から気付いてた。
もっとはやくにこうすれば両方幸せだったのに……。
お母さんっ……!
大丈夫だから。
私は大丈夫。
すぐにお兄ちゃんに連絡して、すぐ引っ越すね。
私はお兄ちゃんに車を出してもらって、明日荷物を運ぶことにした。
はやく準備しなきゃっ!!
オワリ
はい!ということでいかがでしたか!
ちょっと短めにしたんです!
うん。
なんか……語彙力と文才のなさを最近思い知らされてます。
今回最後らへん暗いし。
見てくれている人ありがとう!
では、またー!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!