第11話

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2020/09/15 16:51
洸希「どーした?あなた」

『なんか、頭痛い、、クラクラするぅ』

洸希「おでこかせ。」

『ん。』

洸希「あついな、、今日は学校休みな?」

『でもぉ、テスト近いし』

洸希「俺ちょうど学校開校記念日で休みだし。」

『でもぉ』

洸希「治ったら俺が教えてやるから、な?寝とけ」

『ぅん、』


____数時間後

コンコン

洸希「はいるね、」

「どう?気分は」

『ん。寝てたらだいぶ良くなった、、けどまだ
だるい』

洸希「ご飯食べれるか?」

『ううん。食欲無い、』

洸希「そっか、、あ、!じゃーゼリーとか買ってくるわ!」

『大丈夫だよ、』


洸希「……………理不尽だよな」

『ん?』

洸希「あぁー、いや!なんでもない!じゃ買ってくる!」

『う、うん。』







最近お兄ちゃんがおかしいです。


___ピコンッ



彪馬》あなた!!風邪ひいたって?!大丈夫?

全然大丈夫だよー、、ん?なんで知ってるの?《あなた

彪馬》壮吾が今日学校に洸希来なかったから聞いたんだって

え?!今日学校あったの?《あなた

彪馬》うん。

そっか、あ!大丈夫だよ!ありがとうね!《あなた





え、?あったの?!学校、、

どこまで過保護なの?!



洸希「ただいま。」

『ばか!!』

洸希「な、なに?!!」

『学校あるんじゃん!』

洸希「……バレた?」

『バレた?じゃないの!!』

洸希「いいじゃん。母さんたちも居ないんだし誰かついてないとじゃん、」

『だからって、、』

洸希「ほら!ゼリー食っとけ!」

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