突然だが!
私は今ストーカーにあっている(?)
今は家で誰もいないが、朝にこんな手紙が届いた。
気持ち悪い!あぁ気持ち悪い!
え?今誰に語りかけてるって?メタいメタい…
そんなのは関係ない!
とりあえず…日付かいとこ…
○月✕日っと…
次の日
今日の朝にもこんな手紙が届いた
え…見るも何も…着いてこられてるんですけど…
怖いな…はやく会社行こっ…
〜帰宅後〜
今日で二回も手紙が届いた…
…
いや!いつまでたっても会いたくねぇよ!
怖いよ…もう寝よ…
数日後←早いって?小説のちかr((殴
ん〜?
急に手紙が来なくなったぞ…?
よっしゃぁぁぁ!諦めてくれた!
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『俺の気持ちに気づいてよ』
『しっかり俺を見て』
『いつになったら会えるの…?』
『連絡交換したいな…』
『にこにこしてて素敵だよ』
『いつまでも待ってるよ』
『るよ。』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。