第5話
山口忠 1
私はおっちょこちょいだ
昔から何も無いところでよくコケる
なので足にも腕にも傷が沢山ある
なーんていうのも、多々ある
そんなある日、私は先生にノートを職員室まで持ってくるようにと、頼まれた
クラス全員分のノートはとても重たく、前があまり見えない状態で危なかった
いつもどうりと言っていいほどに、私は何も無いところでコケた
📓📔バサバサ
一人で片付けようとしていると、私の目の前に一人の男の子が立っていた
山口くんは、私と同じクラスの子で、優しい子
片付け終わり...
📚🤲
私は優しくしてくれた山口くんに、惹かれ始めていた...
次回は、このことをきっかけに仲良くなった2
人の話です!
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