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テヒョンの大きな手が私のお腹に触れる。
優しくて、撫でるように触ってくる
私は、顔を赤くしながらゆっくりゆっくりと動き始めた。
何を言っても、テヒョンから動いてくれなくて、、、、結局私が動くしか選択肢はなかった。
横幅がベットよりも当たり前に狭いからバランスを崩さないように動く。
テヒョンは私の恥ずかしそうな顔を見て楽しんでいるようだ。
この音が私には苦手、、、。
いやらしくて、なんというか悪いことをしているみたいで
(言い忘れましたが、ちゃんとつけておりますよ)
私達は、自分の欲を出して、、、
キスをして、愛してるその言葉を言う。
大人は皆こんなことをして、、それで私達が生まれるんだ。
もう、イッたのにまだやるんだ、、、
今度は私が下らしい。
耳元でいってくるから、もっとドキドキしてしまう。
テヒョンの動きは私と比べ物になんないくらい激しい。これじゃあ腰が痛くなっちゃう。
なんて、幸せなんだろう。
愛してるその一言でより沼にはまってしまうっていうのに
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拾ってあげたでしょ?の作品を見てないかたへ
えっと、この作品が私の作品の中で初めてのかたに伝えときます!!
今回の拾ってあげたでしょ?の短編は私のもう1つの作品、拾ってあげたでしょ?のRシーンとなっております。
なので、タイトルと意味ないじゃんって思ったかたがいると思いますがこれは作品のタイトルです。
なので、もし良ければ拾ってあげたでしょ?の作品も見てくれると嬉しいので💬にリンクをはっときます。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。