前の話
一覧へ
次の話

第1話

嫉妬
3,913
2020/05/15 03:31



______あの男誰………?











.











You
ただいま~
テヒョン
テヒョン
……おかえり
You
…?テヒョンどうしたの?






帰ってきてリビングに入れば、、、



てひょんが、ソファに体育座りしてました。
 



















You
え、ちょ、どうしたの?
テヒョン
テヒョン
いや…?なんでもないよ?
ほら、いつもと一緒でしょ?
You
だって、いつもは体育座りなんかしないじゃん
You
なんか、、、あったの?








私は、テヒョンの隣に座って顔を覗いてみた。












You
ほらっ、言ってくれなきゃわかんないよ
テヒョン
テヒョン
…わかりましたっ
テヒョン
テヒョン
キムテヒョンはっ、全部言いますっ
You
う、うん







ヤバイ。超かわいい。うん幼稚園児と話してるみたい。














テヒョン
テヒョン
今日さ、誰と出掛けたの?
You
え…、幼馴染みだけど…?
テヒョン
テヒョン
幼馴染みって、、男?
You
うん、そうだよ
テヒョン
テヒョン
………うーん、
テヒョン
テヒョン
正直、女だと思ってたんだけどさ
テヒョン
テヒョン
今日たまたま、歩いてたらカフェで
話してるのみたから……
You
そっか(笑)男っていうの忘れてたね







.
















テヒョン
テヒョン
その、俺あんま束縛男になりたくないけど……なんか、変な気持ちだった
You
それって、嫉妬したってこと?
テヒョン
テヒョン
えっ、自分では自覚してなかったけど
嫉妬なの?これ
You
うん、多分だけど







なんだそれ、、、














すごいかわいいんだけどっ!!!





嫉妬したの!?えっちょ、私わかんない!(
















そんなことで、喜んでるとなぜかフと思ってしまった。



















You
でもね、ただの幼馴染みっていうか
元彼だけど………((大嘘
テヒョン
テヒョン
え?
テヒョン
テヒョン
元彼と、一緒にいたってこと?
You
うん、
テヒョン
テヒョン
えっ、えぇ………






やばいな、なんか胸が痛くなってきた。





てか、やばいしか言ってない



























You
でもっ、平気だよっ!ただの幼馴染みっ







そういいながら、テヒョンに抱きついた。





















テヒョン
テヒョン
ん……俺なら元カノといるの嫌だけど…













.















You
………へっ







私の上には、テヒョンがいる。










私今、テヒョンに押し倒された…………?

















You
テヒョンどうしたの!?………//
テヒョン
テヒョン
もし、幼馴染みがまだ好きだったらどうすんの?
You
えっ………あ、あの………
テヒョン
テヒョン
それも、どっから誘ってきた?
You
え、と……幼馴染みから………
テヒョン
テヒョン
……は、何それっ……









.






















You
んっ………//







テヒョンの柔らかい唇が私の唇にふれる。




















口が離れたかと思えば、テヒョンは私の




服を乱暴に脱がしてくる。 


















You
テヒョンあのねっ、違うのっ
テヒョン
テヒョン
ん?何が違うの?





そういいながら唇を押し付けたりはなしたり

してくるテヒョンの顔はもう、違った。







いつもみたいな、かわいいテヒョンなんてもうどこにもいない。















You
あのっ……ね……//







私が、話をしたくても喋りだした瞬間



口を閉ざしてくる。
















You
んっっ………//







気づいたら、私の下着はもうどこかに飛ばされてて












テヒョン
テヒョン
もう、濡れてんじゃん
You
ちょっ………テヒョンっ
You
あ、あのねっテヒョンっ……違うのっ
You
元彼じゃないのっその……嫉妬してほしくて嘘ついたっ……





そんなことをいったってテヒョンが止めてくれないのはいつものこと。





テヒョンは一回スイッチがはいると止まらないんだ。














テヒョン
テヒョン
嫉妬してほしくて……かっ(笑)
テヒョン
テヒョン
なんだよそれっ、あなたって真面目そうに見えるけど…悪い子だよね









.
















You
わ、悪い子って……
テヒョン
テヒョン
俺の気持ちも知らないくせに
You
…ご、ごめんねっ…/
テヒョン
テヒョン
うーん、かわいいけど…今日はお仕置きね







.














You
あっ……//
テヒョン
テヒョン
動くね?
You
う、うんっ//





上からテヒョンに見つめられる。






ほんのりと顔が赤くて、たまに笑う笑顔は
本当に危険だ。
















You
て、テヒョンっ……//
You
ごめんね、ホントにごめんねっ……/
テヒョン
テヒョン
いいよ、もう…わかったでしょ?これで
テヒョン
テヒョン
俺の首に腕まわして?
You
う、んっ……/





テヒョンのが、私を突っついてくる。










深いところまでくる。









テヒョンの荒い息と低くてでも包まれるような声が私の耳にかかってより興奮させるのかもしれない。



























何回イッたのかもわからないのにぐらいなのに……テヒョンは止めない。


























You
テヒョンっっ………//
You
一回……休憩
テヒョン
テヒョン
ん、いいよ








リビングに私達の荒い息だけがひびきわたる



















テヒョンは、裸のまま私に抱きつきながら














テヒョン
テヒョン
離さないから







そういった。















このあとまた、抱きつきあったのは言わなくてもいいだろう。















___________





昨日まで、書いていた短編集は消すしていただきましたっ



バカなことをセリフをなくしてしまったので
また、かきはじめました。





誰か、宣伝交換しませんかー

プリ小説オーディオドラマ