"特別レッスン"
そうだよ、特別レッスンだと思えば、、。
そう言うとぐく先輩の表情は、虎とかそんなものではない。この世で一番危険な者にかわった。
少し広い男子更衣室の床に押し倒された。
上から見下ろしてくる顔は本当に綺麗なのに
少しゾワゾワするのはきっとこんなことになってしまったから
私の足を触ってだんだんと上にいく。
私のズボンに手をつけてゆっくりと下ろしていった。
ぐく先輩に見られるなんて一生なかったはずなのに、、
グク先輩はいたって普通で何も気にしてないって感じ。
そう言うと下着の上から手をつけてわざとらしく指を動かしてきた。
なんとも言えないこのムズムズする感じ。
足がムズムズと動いてしまって恥ずかしい。
恥ずかしくてなのに、、、このなんとも言えない感覚が良くて拒否できない。
下着を脱がされて私の中に指を入れて
抜いたり入れたりしてくる。
ゾワゾワして声を出すのを我慢してなんとか耐える。
グク先輩が意地悪な顔で私を見つめてくる。
なぜかグク先輩が色気がやばい気がしてドキドキしてしまう。
ひとつひとつの表情が、、、、、大人っぽくて本当に私と同じ年なのか疑ってしまう。
グク先輩が鼻で少し笑うと
ズボンを脱いで下も脱いでグク先輩のを見てしまった。
∝
嫌な音をだして私の中にはいった、
グク先輩は止まらずに動く。私はもうイきそうなのに。
グク先輩の汗が私の額に落ちる。
クーラーもついてないこの部屋で私達はいやらしい声をだして特別レッスンをする。
私の腰がかってに浮いた。変な声がすごい出てなぜか動かないといてられない
体力をつけるため。その1つの理由で私は
何回もその一日だけじゃなくて何日かレッスンがある日は二人だけのレッスンをした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。