Aimyu ʚ❤︎ɞさんリクエストです!
ありがとうございます!
今日は久しぶりにバレー部のみんなが集まれるということで飲みに来た。
徹くんは両手を広げているが一くんに叩かれている。
可愛い後輩2人に挟まれて癒されながらお酒を飲んだり食べたりしていると、、
仕事も忙しくて夜も考え事をしてしまって寝不足なのだ。
だいぶお酒が回ってきているみんな。
すると、隣の英くんが私の服をキュッと掴み、こちらを見ている。
目がトロンとしている。
すると、後ろにグイッと引っ張られて抱き締められる。
みんながギャーギャー言い合っているので私は勇太郎くんの隣に座る。
勇太郎の持っていた焼き鳥をパクッと食べた。
今度は勇太郎くんまで行ってしまった。
みんなでわちゃわちゃ仲良しだなぁなんて思って見ていると眠くなってきてしまった。
私は机に頭を乗せていつの間にか寝ていた。
みんなに寝顔を見られているとは知らずに何だか私は久しぶりに気持ちよく寝ていた。
End。。。。。。。
何だか心地良い揺れに目を覚ます。
一静くんがおんぶしてくれていた。
周りには私を心配してくれるみんな。
一静くんは私を下におろしてくれた。
一くんが頭を撫でてくれる。
英くんは塩キャラメルをくれた。
みんなを見ると優しく笑ってくれる。
みんなに愛されて私は世界で1番幸せ者だ。
次回は。。。。。。。。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。