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2018/07/21

第9話

……戻ってきて
龍友
おはよ~……ん?

なんやこれ
……あなた?
俺(龍友)は、あなたの置き手紙を見て、涼太の部屋に向かった。



バンッ



俺は、思いっきりドアを開ける。その音で涼太は起きた。
涼太
どうした?龍友
龍友
あなたが、消えた
涼太
は?
龍友
この家を出ていったんだよ!
ほら、これ



そう言って俺は、あなたの置き手紙を涼太に突き出す。
涼太
な……んだよ 
これ‼



………探してくる
涼太は急いで服を着替え、1階へと降りた。
龍友
俺もいく
涼太
龍友は、右から行って俺は、左行くから
龍友
OK
なんかあったら連絡しろよ
涼太
おう





……あなた戻ってこいよ



そう言って、俺達は分かれた__。

















あなた

どこ泊まろうかな

瑠花先輩のとこ、行ってみるか…

私は、モデルの先輩でもある、中学の時の先輩を頼ることにした。



プルルルプルルル
ピッ
瑠花
もしもし、あなた?
どうした?
あなた

先輩……家に泊めてくれませんか?

瑠花
急に、どうした

何かあったの?
あなた

うっ……もう、あの家に、ひっく…居たくないんです

瑠花
いいよ
おいで?後でちゃんと聞くからね
あなた

はい、ありがとうございます





―先輩宅―


ピンポーン


カチャ
瑠花
いらっしゃい

入りな



あぁ、久しぶりに先輩の顔見たら安心するわ
瑠花
適当に座ってて

飲み物何でもいい?
あなた

大丈夫です

瑠花
はい
あなた

ありがとうございます

瑠花
で、何があったの?



私は、今までの事を話した。
涼太と付き合ってること、ゆりあに脅されたこと、みんな誰も、信じてくれなかったこと。
瑠花
そっか、そうだったんだ
あなた

うぅぅ……ゆりあよりも長い時間一緒にいたのに、誰も…涼太すらも信じてくれなかった……

瑠花
大丈夫大丈夫

私は、あなたの事信じてるでしょ?
あなたは、独りじゃないよ
その言葉に、私の糸がプツリと切れた。
あなた

う………うわぁぁぁん‼うぅぅ、ヒックうぅぅ

瑠花
泣きたいだけ泣けばいい

私は、あなたの味方だから


その後、どれぐらい泣いただろうか
涙が枯れ、声を出すのも疲れはてるまで泣いていたと先輩は、言った。
泣きつかれた後は、そのままソファーで眠ってしまった。






パチッ
瑠花
おはようあなた
あなた

はようございます

瑠花
今日仕事は?
あなた

あぁ、今日はMステに出る予定ですね

瑠花
終わったら、飲みに行こうか

気分転換しよ!
あなた

はい!

じゃあ、終わったら連絡しますね

瑠花
うん!




―午後3時―
あなた

リハーサルあるんでそろそろ、いってきます

瑠花
行ってらっしゃい

本番中に泣かないようにね
あなた

はい!
がんばります‼




カチャ



先輩の優しい笑顔を見て、私はスタジオに向かった………









次話へ続く__。