第7話

崩れる関係…。
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2018/06/19 18:12
ある日、机の中に1枚の手紙が入っていた。

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授業後、図書館の資料室で待ってるから、ちょっと来てや。

丸山

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丸山先生からの手紙だった。

私は急いで支度をして、図書館に向かった。

「先生?杉山です、、」

{ホンマに来たやん…杉山さん。}

そこに居たのは、

「安田先生?なんでここにいるんですか?あの、、丸山先生知りませんか?」

{丸山先生はこぉへんよ?}

「え?」

すると、〜ガチャ〜

資料室の鍵を閉めてる安田先生がいた。

「すみません、帰ります、私!」

{ええんか、、逃げて…丸はあなたの事好きになってしまったって言ってた…。}

「だ、だからなんですか…」

{ほー、強気やん…、、俺、言っちゃおうかな…、生徒と先生が禁断の恋してますって…}

「何が言いたいんですか?」

{よく聞いてくれた…あの、杉山さんのお友達の永瀬にもう俺に近づかないでって言うといて?}

りんちゃんのことだった。
「そんなの、自分で言ってください!私には…」

{あの子の恋、応援するんやろ?}

すると、どんどん安田先生は近づいてきて、
私の唇に指をおき、、

{わかったな?}

すると、〜ガラガラ〜

『安田せん…、、』

私は鍵をかけてあった扉がいつの間にか鍵が開いていて、、、そこに来たのはりんちゃんだった。

『どういうこと…、あなた…』

私は安田先生の手を振り払い、、

「違うの…、りんちゃんこれはね、」

『何が違うの、何してたの…あなた、最低!』

とりんちゃんはその場所を猛ダッシュで出ていった。

私はそこに居た安田先生を睨みつけ、りんちゃんを追いかけた。

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