ライブハウス『In the Morning』
ステージ裏
という感じで
新しいSEが流れたと共に
メンバーがステージに上がった
そしてライブがスタート
セトリ
01.げろめいど
02.君のそばに。
03.虹色の戦争(カバー)
04.幻の吟
05.僕と君では
06.眠らない僕の感情
07.インスタントラジオ(カバー)
そんな感じでライブが終了した。
そのあとステージ裏にある人がきた
彼女がドラムを叩いた
叩いた曲はX JAPANさんの紅だった
そのPLAYを聴いて思った
この人しかいないと
みんな『よろしく』
そしてちょうどそのとき
別の人も来た
あの...
僕は凍りついた
ずっと探していたヒマリが目の前にいるからだ。
続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。