あくる日、リビングにて
あ、ユンギヒョン。リビングにいるなんて珍しいですね。何読んでるんですか?
・・・な、なんでもいいだろ。
え、気になります。(切実)
・・・絶対教えねぇ
なんでですか。
なんでもだ。
・・・そうですか。
ユンギヒョンの隣で僕も本を読む。
ユンギや!
ちょっとこっち来てくれないか!
え、あ、はい。
今行きます。
そう言って、リビングを出ていったユンギヒョン
すかさずヒョンの本の題名を読む。
表紙には
「私と君の大切な話」
と描かれていた
中身を除くと、、、
・・・なにこれ。
ヒョンなら絶対選ばないような、
スクールラブのあおはる全開storyだった。
僕は気になって、最後の方だけ読んでみる。
・・・
……はぁ、何で俺が皿洗い
そう、愚痴を呟きながら、リビングに戻ると、
な、ナムジュな?
どうして、、、
あ、は、はびッ
す゛み゛ま゛せ゛ん゛んんんん!!
がっでによんじゃいまじだぁぁぁ
いや、だ、大丈夫だが、どうした?
なんで、そんなに泣いてるんだ?
ざいごがべぢゃなげだんですぅぅ
……なんて言ってんだ?
う゛わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛
ちょっと近づくの怖くなったよな。
世界で1番の幸せ者です。
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編集部コメント
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