第2話

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439
2021/05/15 08:01
主人公
主人公
自然の舞 壱ノ型 風流飛沫・乱





鬼「ギギャァァァァァァァ!!!!」





主人公
主人公
うるさい





自然の舞、それは私の昔住んでいた山の守り神様が実際に踊っていた舞を使用した技

壱ノ型の風流飛沫・乱(ふうりゅうしぶき・らん)は強い風と鋭い葉が目的のもの目掛けて飛んでいくという結構危ない技だ

勿論葉がない場所での戦いでも使用可能だが葉のあるところと比べると威力は落ちる





主人公
主人公
昔の山に戻りたい・・・
ここは雑音が多すぎる
モブ
モブ
どうして!!
ここに居るはずの鬼はこんなにでかくない!!





ここにいる奴は全員うるさすぎる・・・

逃げる時は相手に気付かれないように静かに逃げるのが当たり前だろうに

死ぬなら静かに死んでもらいたいものだ




主人公
主人公
でも生き物全員死ぬ時が1番うるさい





誰も助けるような感じはしないので助けに行くかと足を進めた時




竈門炭治郎
竈門炭治郎
水の呼吸!!!
主人公
主人公
なんだ、
私居なくてもいいじゃん
モブ
モブ
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!





うるさい・・・

うるさすぎる・・・・・・・・・

人間が1番うるさい

本当に嫌いだ




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