無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

55
2021/06/24

第8話

そういえば、
帰り際……
ころんくん
ころんくん
こ、こ、こ琴音、ね?
琴音
琴音
なんだよもーw
ころんくん
ころんくん
琴音って何歳?
琴音
琴音
ん?高1だよ?
と、年下。なんか不思議だ。
琴音
琴音
ころんは?
ころんくん
ころんくん
僕は高2
琴音
琴音
え?先輩じゃん(笑)
ころんくん
ころんくん
うん
琴音
琴音
そっかー…ころん先輩……?w
琴音
琴音
なんか違う…
あぁ、年下なのになんか引っ張られてすごく不思議だ。

なのに悪くない。むしろ心地いい。








そんなことを考えているうちに駅に着いた。
琴音
琴音
ころん電車どっち?
ころんくん
ころんくん
僕、こっち。
琴音
琴音
んー私こっち。
琴音
琴音
逆だし、バイバイ!
琴音
琴音
……って言いたいところなんだけど
琴音
琴音
付いてく!
ころんくん
ころんくん
えっなんでよ
琴音
琴音
んー?
琴音
琴音
ほらほら、足が滑って落ちたら大変!
ころんくん
ころんくん
僕の事をなんだと……
琴音
琴音
あっほら電車来たよ
僕はそのまま彼女に促されるように帰った。




一緒に帰ってくれたのは彼女なりの優しさなのだろうか。

彼女はあの日、なぜ僕を助けた?

なんで死なせてくれなかった?

どうして僕にここまでするんだよ…






聞きたいことは山ほどあるが、なんとなく聞けない。


今度会ったときに聞きたいな…