第13話

事情聴取
校長室にて。。。
相澤先生
相澤先生
根津校長、失礼します。
全能
全能
失礼します。
根津校長
根津校長
ハハハ、二人ともそうかたくならなくていいよ。
根津校長
根津校長
それで、本題だ。全能さん、君は今までどこにいたのかな?
全能
全能
えーと、ヴィランのところです。
根津校長
根津校長
何があったのか教えてもらえるかい?
全能
全能
はい。まずはじめは、拘束されていました。で、そのあと拘束をとかれて、えっと、先生?というか、お父さんに会いました。
相澤先生
相澤先生
お父さん?父親は誰だったんだ。
全能
全能
えっと、弔君は。。。先生って呼んでて、で、えと、人工呼吸器をつけてました。
根津校長
根津校長
絵をかけるかい?
全能
全能
はい。
根津校長
根津校長
これは。。。
相澤先生
相澤先生
オールフォーワン。。。!
全能
全能
えと、オールフォーワンって誰ですか?
相澤先生
相澤先生
ヴィランのボスだ。こいつがお前の父親なのか?
全能
全能
え、はい。
根津校長
根津校長
ちょっと話がずれてしまったね。それでどうなったのかな?
全能
全能
えと、ヴィラン連合に入らないかと言われました。治癒系の個性持ちがいないらしくて。。。
それで、その話は断ったんですが、そのあと、お父さんの個性で記憶を消されて。。。
根津校長
根津校長
それで今に至ると。。。?
全能
全能
はい。。。
相澤先生
相澤先生
ヴィランでの記憶はあるのか?
全能
全能
はい。ショッピングモールに行って、爆豪君と、轟君に会いました。それから、今日は、雄英に連れてこられて、記憶の個性がとかれました。
根津校長
根津校長
そうだ、君が住んでいた家はどうなったんだい?
全能
全能
えっ?どういう意味ですか?
根津校長
根津校長
オールフォーワンは、君をヴィランにいれるつもりだったんだろ?だったら、家は必要なくなると思ったんだけどね。
全能
全能
なるほど。今から確かめてきます。
家について。。。
全能
全能
良かった、家あるー!


















ってあれ? なにこの看板。

なになに。。。えっ!?買い手募集中!?
ってことは、家がない。。。
雄英にダッシュで帰るあなた。。。
全能
全能
はぁはぁ。校長先生失礼します。
根津校長
根津校長
ハハハ、ずいぶん息切れしてるね。どうだったんだい?
全能
全能
私の家。。。売却されてました。。。
根津校長
根津校長
ハハハ、そうかそうか。じゃあ、まだクラスに人もいると思うから、誰の家に泊まるか決めてきたらいいよ。
全能
全能
ありがとうございます!失礼しました!
1年A組
全能
全能
ただいまー(* ´ ▽ ` *)ノ
麗日お茶子
麗日お茶子
あ、あなたちゃんやん。遅かったねー!はよ帰ろー!みんな待ってたんやよ。爆豪君たちは帰ったけど。
全能
全能
あー。。。それなんだけど。。。
いろいろ説明
全員
全員
えー!?家がなくなったぁー!?
全能
全能
うん。誰か泊めてくれないかな?
八百万百
八百万百
私の家はどうですの?大歓迎ですわ!
耳郎響香
耳郎響香
あっ、ヤオモモずるい!うちも大歓迎!!
芦戸三奈
芦戸三奈
私の家も大歓迎だよー!
葉隠透
葉隠透
ハイハイ!私もー!
蛙吹梅雨
蛙吹梅雨
ケロ私の家もよケロ
麗日お茶子
麗日お茶子
うちは、ちょっと無理かも。ごめんね。
緑谷出久
緑谷出久
僕の家も大丈夫だよ。
上鳴電気
上鳴電気
俺んちでもいいぜ!
峰田実
峰田実
おれんち来いよ!おれんt
女子全員
女子全員
峰田はダメ!絶対ダメ!
耳郎響香
耳郎響香
あんた、一回殺されたいの?
峰田実
峰田実
すいませんでしたぁー!!
八百万百
八百万百
では、じゃんけんで決めるのは、いかがでしょうか?
女子全員
女子全員
それいい!
轟焦凍
轟焦凍
なぁ、俺が連れて帰っていいか?
上鳴電気
上鳴電気
轟!?珍しぃなお前。
耳郎響香
耳郎響香
ふーん、なるほどね。そういうこと。ねえ、今日は轟に譲ろ!
八百万百
八百万百
?なぜですの?
芦戸三奈
芦戸三奈
まあまあ、ヤオモモ。いいじゃん!
轟焦凍
轟焦凍
全能。俺の家でもいいか?
全能
全能
うん!全然いいよー!っていうか泊めてもらえるだけでありがたいから!
轟焦凍
轟焦凍
じゃあ帰るか。一緒に帰るぞ。
全能
全能
うん。ありがとう!!
二人が帰ったあと。。。
八百万百
八百万百
耳郎さん、どうして、轟さんに譲ったんですの?
麗日お茶子
麗日お茶子
それ、私も気になってた!
緑谷出久
緑谷出久
僕も。
耳郎響香
耳郎響香
見て分かった人もいると思うけど。。。多分、轟はあなたのことが好きなんだよ。見る限りではね。
麗日お茶子
麗日お茶子
えーーーーー!?
八百万百
八百万百
全然気づきませんでしたわ。
緑谷出久
緑谷出久
そうだったのか。だから轟君は、全能さんにあんなにもこだわってたのか。。。ブツブツ
上鳴電気
上鳴電気
いや、でもよ、轟本人は多分気づいてねぇと思うぜ。あれ、絶対気づいてねぇ。
耳郎響香
耳郎響香
まあ、そうなんだよね。
麗日お茶子
麗日お茶子
っていうか、それを言うなら、爆豪君もやないん?
全員
全員
えっ?
上鳴電気
上鳴電気
爆豪?何で?
麗日お茶子
麗日お茶子
ずっと思ってたんやけど、何かねー、あなたちゃんに確執してるというか、そんな気するんよ、ねぇ、デク君?
緑谷出久
緑谷出久
えっ?僕?
確かに言われてみれば、今まで一度も女子にあそこまでしつこく言っているかっちゃんなんて見たことないし、それに、全能さんがいなくなったときに結構焦ってた気もしないでもない、かな。
芦戸三奈
芦戸三奈
爆豪もかぁー!あなたモテモテじゃん!
上鳴電気
上鳴電気
でもよ、爆豪も自分の気持ちに気づいてないんじゃねーの?
八百万百
八百万百
二人とも気づいてない、ということですの?
蛙吹梅雨
蛙吹梅雨
いろいろと大変そうねあなたちゃんケロ
耳郎響香
耳郎響香
じゃあ二人ともドッキリで気づかせよーよ!
上鳴電気
上鳴電気
面白そうだなそれ!やろーぜ!
相澤先生
相澤先生
おい、お前ら。まだ残ってたのか。もうそろそろ帰れよ。
全員
全員
はい。
そうして、3人の知らない間に、計画は進められていったのだった。。。