第3話

タイトルが思い浮かばん。お気になさらず。
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2018/08/09 14:38
マサイ
はぁ〜。
今日は何か、疲れていた。






特に何をしたってわけでもないけど。













このまま家に帰るのも





とおもい







俺はまた、あの場所に向かった。
マサイ
ん?誰かいる?
そこには、








誰かの背中が見えた、













特に気にせず距離をおいて座ろうと思い





近寄ると________

























その子は泣いていた。







そのときに初めて電車に乗ってる子だ。って気付いたんだ。


















静かな波音のなる中








淡い夕陽の光りに照らされて





















君の頬には一滴の雫が流れていた。

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