第6話

甘酸っぱい恋の香り
339
2018/07/25 12:13
私
というか、ジンは気にしすぎなんですよ?私大丈夫なのに、
ジン
ジン
え?、うん、そ、うなの?
ジン
ジン
(本当は違うのに…)
私
何かいいました?
ジン
ジン
ううん!なにも言ってないよ?!






そしてあれから半年後
私
おつかれ〜
BTS
BTS
うん!あなた!
私
これ差し入れでーす!
ジミン
ジミン
おっ!ありがとう😊
テヒョン
テヒョン
いただくねー
私
はい!
ジン
ジン
おー美味しそう〜
思わずよだれを垂らすジンさんであった
ユンギ
ユンギ
ありがとう
私
お礼なんてめっそうもない!
ホソク
ホソク
ㅋㅋ(相変わらず…
ナムジュン
ナムジュン
thank you!
私
だから、お礼なんて、
ジョングク
ジョングク
あなたは今日も…
私
ん?
ジョングク
ジョングク
いや、なんでも、
ジミン
ジミン
ㅋㅋ
私
え?何ですか?!
(スタッフ)スタンバイお願いします!
BTS
BTS
あ、はーい!
ジミン
ジミン
じゃ行ってくるね、
私
はい!
テヒョン
テヒョン
頑張るねー
ジン
ジン
見とけ!このワールドワイドハンサムを
私
(。-∀-)
ジョングク
ジョングク
行ってくる、頑張るです
いや、言い方w
ホソク
ホソク
頑張るわ!
いや、女か!
ユンギ
ユンギ
…(頷く)
いや、何で無言?
ナムジュン
ナムジュン
行ってきまーす
いたって普通だね、
私
みんな頑張ってください!!
BTS
BTS
ほーい!
私
(みんな元気だ!)
それから…
ジミン
ジミン
あー、疲れたー
テヒョン
テヒョン
疲れたからハグ
私
。///
ジン
ジン
テテは私に抱きついてきた
私
テテ、、みんなが見てる。恥ずかしいし、勘違いされるから、
テヒョン
テヒョン
だから?
私
、、
私
は、離して?
テヒョン
テヒョン
もーしょうがないなぁー
テテは私から離れる
私
、///,あの、こ、これは、、その、
ジミン
ジミン
い、いいよ?テテが勝手に抱きついたんだから
テヒョン
テヒョン
何だよそれ、疲れたから抱きついたんでしょ?
ジン
ジン
ハグはワールドワイドハンサムが、…
おい、今もまだ言ってんのかい!
ジョングク
ジョングク
ムスッ、
ユンギ
ユンギ
ホソク
ホソク
コクリコクリ
ホソクはなぜかほんの少し笑顔で頷く

怖っ!
ナムジュン
ナムジュン
オーマイガー
私
ジミン
ジミン
み、みんなそんな目で見てあげないで?
私
私、ちょっと帰ります、
ジミン
ジミン
え、
テヒョン
テヒョン
あー、
ジン
ジン
、、
私は誰か来ないように猛ダッシュで走った
私
流石にここまで来ないでしょ、
私
はあ…
私
(テテには怒りたくない、でも恥だってことわかってるの?でもみんな私の事はどうでもいいならほっとけばいいじゃない!)
私
そうよ、私はマネージャーとして大事なのだろうけど、テテが私に抱きついたからってほっとけば、、
私
そういや、テテ、なんで私に抱きついてきたの?
(???)あなた!
私
はっ!
そこにいたのは黄金マンネのグクだった
ジョングク
ジョングク
はあ、はあ、
私
、なんで追いかけてきたの?
ジョングクは私に追いつくかもと思った、でも流石に無理でしょという場所まで来たのに、運動神経のいいジョングクにはかなわなかったみたいだ
私
(逃げなきゃ、無理かもしれないけど、)
タッ!
私は今までに出したことのないくらいの走りで思いっきり走った
でも…

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