第170話

聞き込みの異変調査
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2026/06/13 11:30 更新
レイカ
レイカ
月影ハルカ
月影ハルカ
トウマ、レイカちゃんの調子は?
トウマ
トウマ
うーん…普通通りかな。
月影ハルカ
月影ハルカ
ふむ…普通か…。
あの子自身が聞き出すと限らないからな…
月影ハルカ
月影ハルカ
…無理に聞き出す事じゃないわ。
しばらくはカイラ様達の報告を待つしかないかもね。
ハルカは腕を使うと紋章が出る為、魔力で抑えていた。
レイカ
レイカ
あ…その腕…大丈夫ですか?
月影ハルカ
月影ハルカ
大丈夫、こう見えては人格を抑えているつもりよ。
レイカ
レイカ
…!
不味い!
フォーン!
紅闇
紅闇
おや、レイカお嬢様。
こんな所にいらっしゃったとは。
レイカ
レイカ
ベニラン…!
月影ハルカ
月影ハルカ
紅闇…アンタは何者かしら?
紅闇
紅闇
うーん、元々は六人衆は主の意思は無いのよね。
つまり、貴方の力の闇が興味深いわ。

まっ、計画は速いけど…レイカお嬢様にはお帰りの時間だわ。

如月家の兄妹だけは必要な存在なのよね〜
って事は…レイカちゃん狙いか。
レーゼ
レーゼ
おい、紅闇。
勝手な行動をよせ。
我らの決行日は…
紅闇
紅闇
あはっ、レーゼ君?
どーしたの?あの子…月影ハルカちゃんを見ちゃって?
レーゼ
レーゼ
…月影ハルカ?  




…妹…なのか?
月影ハルカ
月影ハルカ
…?
タッタッタッ…
レーゼ
レーゼ
髪も瞳もそっくり…妹を思い出す。
トウマ
トウマ
…悪いけど、ハルカには指一本を付けないよ…!
レーゼ
レーゼ
…ふっ、まあいい。
そっくりな妹を似てるだけかもしれんしな。
紅闇
紅闇
さて、月影ハルカ。
貴方には1人で来てもらうわよ?

レイカお嬢様のお兄さんを取り返す条件でね?
んまあ、我らの狙いは貴方の闇の力…呪いの力を儀式する事もね。

カッコいいヒーロー君は良いけど…妖魔の王を連れてくるのは駄目よ?

だったそれだけね。

満月の日に取引を受け入れる事ね。
シュッ!
月影ハルカ
月影ハルカ
…かなり不味い。
満月の日…3日後か…
トウマ
トウマ
満月の日が3日後…?
月影ハルカ
月影ハルカ
満月の日は3日後って事は…猶予の時間。
つまり、私とレイカちゃんは監視されているって事。
トウマ
トウマ
…!
二人が監視されるなんて…
いや、さっきの人…レーゼって言っていたけど…妹がハルカに似てると言っていたな…

目…蒼かった。
月影ハルカ
月影ハルカ
条件が敗れたら…私かレイカちゃんが連れて行かれるかもしれない…。
レイカ
レイカ
そんな…私のせいで…ハルカさんが…!
月影ハルカ
月影ハルカ
レイカちゃんは悪くないよ。
でも…
レイカ
レイカ
でも…?
…カイラ様に伝えれば良かったんだけど…条件が敗れたら、今回はヤバい事になる。



…仕方ない、この3日間は私なりの罪。
私に出来る事をカイラ様に伝えられたら…
月影ハルカ
月影ハルカ
…ごめん、今日は先に帰るね。
しばらく、レイカちゃんはトウマの所に居て。
レイカ
レイカ
ハルカさん…?
月影ハルカ
月影ハルカ
…。
タッタッタッ…
月影ハルカ
月影ハルカ
私の伝えられる範囲をあの人達に…
私の本音を手紙を届けなくちゃ…





…私が行けば、皆が迷惑をかけずに済むから…






皆…カイラ様…私の独断行動を許してください。 
月影ハルカ
月影ハルカ
「…ごめんね。」
次回 1日目の監視

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