
6人衆の中で一人が居なかった。
タッタッタッ…
俺が生まれたのは時の枝の二本だった。
一本は妹、2本目は俺。
俺はレーゼ。
生まれた日に妹と俺は離れてしまった。
半妖の妹が俺が助けたかった。
妹は俺の事を知らない
俺は…何故、月影ハルカに心を開けた?
『???お兄様!今日は何して遊ぶの?』
『そうだな〜…???の好きな歌を聞きたいな。』
『分かった!お歌、ちゃんと聞いてね!』
…皆、カイラ様…。
…レイカちゃん、レイト君…
…私は…
…私はただ、カイラ様のお役に立てれば良い。
あの時の救いもあの頃の恩返しも今も必要な事…大切な事なの。
タッタッタッ…
危なかった…。
人格が抑えなかったら…部屋壊れてたし。
タッタッタッ…
…兄?
私が明白に覚えているのは…生まれた時に枝が二つあったくらいで…
タッ…
タッタッタッ…
次回 月影ハルカの奪還作戦実行前日!
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ご了承ください。




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。