風雅「ブース!」
あなた『知っとるわっ!うるさい!!』
私の彼氏はいつも私をブスだの、アホだの、
言ってくる
いつもは笑ってすませる事
なのに今日は今まで耐えてた物が溢れ出した
あなた『、、グスッ』
急に泣き出す私にあからさまに動揺している
あなた『あっ、ごめっ、グスッ』
泣く私を優しく抱きしめる風雅
風雅「ごめん、俺がバカやった、」
あなた『、、ホントだよっ、グスッ』
風雅「ブスやなんて思ってへんから」
子供をあやすような優しい声
風雅「ちょー可愛いと思っとる」
あなた『バカっ、』
風雅「ん、好きや」
私の言葉に合ってない返答をする
風雅「ごめん、ほんまに」
あなた『もういいよ、』
そう言うと風雅は私の
おでこに優しくキスを落とす
風雅「好きやで」
あなた『ん、知ってる』
風雅「泣き止んでや、どうすればええかわから
んから」
あなた『私が泣いてたら今みたいに優しく抱
きしめて』
風雅「了解」