プリ小説

第4話

過去1
ある日、急な出動要請が入った。


その日は私たち二人は前日の任務の成果が良く、休みだったので近くのショッピングモールへ出かけていた。


私のケータイに電話がかかってきた。
紗香
紗香
もしもし…
上司
望月!○○ショッピングモールで爆発予告だ!すぐに向かえ!
紗香
紗香
今、います!
上司
?!そうかっ、客の避難を進めろ!
紗香
紗香
了解!
平野紫耀
なんだ?
紗香
紗香
出動要請
私たちがいるショッピングモールで爆破予告があったらしい。


私と紫耀は急いで客の避難を進めた。


ショッピングモールの定員さん達の協力もあり、20分後には紗香と紫耀の二人しかいなくなった。
平野紫耀
防弾チョッキも着てないし、銃も何も無い。1度出るぞ!
紗香
紗香
うん!
私たちは普段の格好なので、防弾チョッキも来ていないし私は少しヒールのある靴。


紫耀もデニムを履いているので、存分に戦えない。


武器も何も無いので急いで避難することにした。


だけど、私たちがいるのは4階


エレベーターはいつ犯人に遭遇するかわからないから使えない。


階段を下るしかっ!
そんな時だった
田辺
田辺
あっれー、まだ残ってるじゃん
紗香
紗香
?!
平野紫耀
?!
田辺
田辺
美人なおねーさんに…イケメンのおにーさんか
階段をコツ、コツ、と刃物を持った男が登ってきた。


すぐに距離を取る。


すると、私達が後ろまで下がったところにある店の試着室からドサッと言う音が聞こえた。
店員
うっ…
紗香
紗香
紫耀…見てきて…ボソッ
平野紫耀
ああ…ボソッ
紫耀が素早く走って試着室のあるお店へ行った。
田辺
田辺
あれ?おにーさん逃げちゃったの?
紗香
紗香
あなたは誰?
私が聞くと、男は刃物で遊びながら
田辺
田辺
たーなーべ!
と答えた。
平野紫耀
しっかりしてください!
奥の試着室から紫耀の声が聞こえたかと思うと、ぐったりとした女の人が抱えられて出てきた。
紗香
紗香
紫耀!その人は?!
平野紫耀
呼びかけても反応しない…これははやく運ばないと!
顔色も悪い女の人は、本当にすぐに治療をしなければいけない状態。


でも、目の前には犯人と思われる男。

紗香
紗香
私に任せて、行って!
平野紫耀
…頼んだ!
田辺
田辺
おっと、いかせねーよ?
紫耀が階段を降りようとすると、ナイフを掴んで紫耀の方へ走っていく。


紗香
紗香
させない!
私はナイフを蹴り飛ばして殴りにかかったけど、交わされてしまった。

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ハナ🐰
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