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第12話

第12話
灰谷side
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灰谷先生へ

フェロー卒業おめでとう!私は、
灰谷先生が卒業してくれて、すごく嬉しい。

灰谷先生たちを初めて見た時、
正直「大丈夫かな?」って思った。でも、
灰谷先生が医者になった理由が頼もしくて
自分なりに努力してるところを見て、安心
した。

人一倍責任感が強く、不器用な自分を嫌っていた。でも、その不器用で臆病なところは、灰谷先生の長所だよ。
途中でPTSDになってしまった時だって、
逃げようとしてもここに戻ってきてくれた。
たくさんの現場を見てきたことで、少しずつ
自分でどうにかしようと、なるようになった。
自分の気持ちに負けそうな時、仲間に助けてもらい、1歩踏み出せた。
これは、全て灰谷先生の力となっている。
もう、昔の灰谷先生じゃない。
自分に自信を持って、歩んでいってね。

あなたは今回、消化器科へ行くという、決断をした。私は灰谷先生らしくて、とてもいいと思う。まだ、自分の夢に向かって進んでいる。そんな灰谷先生を私は応援するわ。

こんなに頼りないスタッフリーダーに着いてきてくれて、ありがとう。私もフェローだった4人からたくさんのことを学べました。

あなたには支えてくれる仲間がいる。そこには、あなたがいつでも戻ってきていい、居場所がある。迷ったら、戻っきてくればいい。そこには、同じ悩みを抱えている同期がいるんだから。

いつまでも夢を追いかけてね!


        白石恵

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灰谷俊平
灰谷俊平
白石先生…。
灰谷は横峯と同じように、走り出した。
灰谷俊平
灰谷俊平
白石先生!
白石恵
白石恵
ん?
灰谷俊平
灰谷俊平
今までありがとうございました!
白石恵
白石恵
(うなずく)
灰谷俊平
灰谷俊平
僕は白石先生がいなかったら、今ここにいることは出来ませんでした。白石先生が僕にも長所があると教えてくれたので、続けることが出来ました。
白石恵
白石恵
私は思ったことをそのまま言っただけよ。
灰谷俊平
灰谷俊平
そんなことありません!白石先生の言葉が僕を暗闇から救ってくれたのです。本当にありがとうございました。
白石恵
白石恵
こちらこそ。初めてフェローを担当して、自分の時とは、同じようにいかなくて迷ってた時期に、あなた達が必死で私たちを追いかけているのを見て、勇気をもらっていた。
白石恵
白石恵
私は、緋山先生みたいに人の心を動かす言葉はかけられないし、藍沢先生みたいに厳しくても愛情のある言葉もかけられない。だけど、私なりの言葉で、灰谷先生に伝わったなら良かった。
灰谷俊平
灰谷俊平
消化器科でたくさんのことを学んで、ここに戻ってきます!その時はお願いします!
白石恵
白石恵
きっと、もうその頃には、私たちが教えることはないと思うけど、待ってるね!
灰谷俊平
灰谷俊平
はい!
お願いします!
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作者
遅くなってすみません。
しかも短くてすみません。
作者
ハートやお気に入りにお願いします!
作者
次は名取先生です。