紫耀と付き合ってから、毎日が楽しくなった
今までしたこと無いことをしたり
紫耀と付き合ってから毎日が変わった
髙橋 「最近のあなた楽しそうだよね。」
永瀬 「それな」
岩橋 「ね! 可愛いよッ」
私 「玄樹君の方が可愛いよ~
女子顔負けだもん」
岩橋 「ありがとー」
私 「今度さ、女子力あげるために
色んなとこ周りに行こー」
岩橋 「いーねー」
神宮寺 「女子同士みたいw」
岸 「それなー、お前キモいぞ笑」
(突然の岸くんスミマセン。by作者)
私 「… どしたの紫耀?」
平野 「何でもねーよ。」
私 「何でそんなに機嫌悪いわけ?
分かんないからハッキリ言ってよ!」
平野 「何で、他の奴と仲良くすんだよ(怒)」
私 「ダメなわけ? いーじゃん」
平野 「だって…」
永瀬 「え、何?2人? 付き合ってんの?」
私 「うん。 言ってなかったっけ?」
平野 「うわぁ、バレた」
永瀬 「マジかよ。 負けたわ(ボソッ 」
髙橋 「そーなんだ。おめでとう」
私 「ありがとねw」
岩橋 「何か、お似合いだね。」
神宮寺 「おめでと。別れんなよw」
岩橋 「紫耀さ、俺とあなたは
女子仲間だから。安心してw」
私 「それなーw 気にしてんだ~w」
平野 「うるせーよ(照)」
私 「ねーさー、今度遊びに行こーよ」
岸 「それな! 行こーぜ」
神宮寺 「さんせー」
岩橋 「いこいこ!」
髙橋 「楽しみ~」
永瀬 「… うんいこ、、」
私 「やったねー」
そんなこんなで、楽しい毎日を過ごしている
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。