髙橋 「何かお腹空いた~」
岩橋 「ねー、何か食べよー」
岸 「出ました。デフキャラ~」
岩橋 「デブじゃないし!💢」
私 「ほんと、仲良いですね♡」
神宮寺 「何か買いに行こー」
平野 「家空けると面倒だし、
留守番しとく」
永瀬 「俺、今金欠だから、やめとくw」
髙橋 「あなたは? 行く?」
私 「あー、大丈夫です。」
4人はコンビニへ行き
紫耀と永瀬くんの3人になった。
ちょっと気まずい…
永瀬 「あなた めっちゃ唐突
なんだけど…」
私 「はい、なんですか?」
永瀬 「好きな人っていたりする?」
私 「え? 唐突ですね笑」
平野 「いんの?」
私 「そーゆーことに興味ないかと
思ってました。みなさん」
平野 「んなわけねーだろ。」
私 「ですよね。」
永瀬 「紫耀ってなんか、あなたに
マジ冷たいよな」
平野 「……」
私 「好きな人はー、いませんよ。」
なんか、二人の関係、なに?w
私、どーなっちゃうの?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!