第4話

紫耀の家へ
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2018/07/08 07:40
髙橋   「終わった~。早く行こー。」

私    「あ、はい。」

永瀬   「楽しみやね」

平野   「みんな、楽しみにしてるけど
           俺ん家だからね。」

永瀬   「それな笑」

神宮寺  「てかさ、紫耀ん家ってどこ?w」

私    「そーですよね。
       ここから近いんですか?」

平野   「あー、まぁまぁ。」

岩橋   「答えがテキトーすぎ、
     あなたがかわいそうでしょ!」

岸    「はやくいこーぜー」


━━平野の家に到着━━
私    「でっっっかぁぁい 家…」

永瀬   「あれ?知らなかった?
        紫耀の家は金持ちなの。」

髙橋   「こう見えて、お坊っちゃまなのww」

岸    「おっ邪魔しまーすッ」

平野   「あなた 早く入れよ」

私    「あ、はい。」



家の中もとっても豪華で、学校での態度からは想像できないような、家だった。。。


岸    「勉強教えてよー
        俺全然わかんねぇーよ」

私    「あ、だね。。」

髙橋   「絶対、簡単だって思ってるでしょ~」

私    「まぁ多少は…w」



勉強して、宿題も終わらせ帰ろうと思った
すると

永瀬   「連絡先交換してないよね?」

神宮寺  「そーいえばそうだね!」

私    「ですね。笑」

岸    「前から気になってたんだけど、
          敬語さ、やめない?」

岩橋   「ちょっとよそよそしいよねw」

私    「いや、良いです。敬語で。」

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