髙橋 「終わった~。早く行こー。」
私 「あ、はい。」
永瀬 「楽しみやね」
平野 「みんな、楽しみにしてるけど
俺ん家だからね。」
永瀬 「それな笑」
神宮寺 「てかさ、紫耀ん家ってどこ?w」
私 「そーですよね。
ここから近いんですか?」
平野 「あー、まぁまぁ。」
岩橋 「答えがテキトーすぎ、
あなたがかわいそうでしょ!」
岸 「はやくいこーぜー」
━━平野の家に到着━━
私 「でっっっかぁぁい 家…」
永瀬 「あれ?知らなかった?
紫耀の家は金持ちなの。」
髙橋 「こう見えて、お坊っちゃまなのww」
岸 「おっ邪魔しまーすッ」
平野 「あなた 早く入れよ」
私 「あ、はい。」
家の中もとっても豪華で、学校での態度からは想像できないような、家だった。。。
岸 「勉強教えてよー
俺全然わかんねぇーよ」
私 「あ、だね。。」
髙橋 「絶対、簡単だって思ってるでしょ~」
私 「まぁ多少は…w」
勉強して、宿題も終わらせ帰ろうと思った
すると
永瀬 「連絡先交換してないよね?」
神宮寺 「そーいえばそうだね!」
私 「ですね。笑」
岸 「前から気になってたんだけど、
敬語さ、やめない?」
岩橋 「ちょっとよそよそしいよねw」
私 「いや、良いです。敬語で。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!