翌日
グクとジミンに引っ張られながら学校に行った
朝、ジミンは私に土下座までしてきた
まぁ、一生許さないけどね♡ ((((え?
とりあえずクラスに着いてみれば、
私の机が無くなっている
「キモ女に机なんて要らなくね?」
「確かに〜www」
1人除いて他のクラスメイト全員にいじめられた
「あれ、いいのかなぁ〜?ㅋㅋ」
「授業サボっていいのかなぁ?www」
「まぁ、愛しのユンギくんに会いに行くんでしょ〜」
「面食いだよな〜ㅋㅋ」
私はこの後も色々なことを言われた
私は弱くないって思って、逆に言い返してやった
隣では口を開けてテヒョンくんが私を見ていた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!