第2話

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2021/09/23 21:04
『←・・(・ω・。) ジーッ』

ほくじゅり「ん?」

『ねぇ、なんで絆創膏付けてんの?』

田中「え?あ、これは蚊に刺されて…」

『絆創膏する必要なくない?』

田中「そ、そうだな」

『外しなよ』

『あ、なんなら外してあげるよ』

田中「い、いい」

『そ?』
『ほっくんも』

松村「俺、実家に犬居るからさ引っかかれて」

『え、私の大好きなほっくんの綺麗な肌に!?』

『無理なんですけど…』

松村「かすり傷みたいなもんだから」

『じゃぁ、外しなよ』

松村「そ、そうだな」
京本「こら、ひな」

『もう何?』

京本「なんでそんなに絆創膏剥がせたがるの」

『だってさぁ〜』

京本「とにかく,キスマークって分かってるのは俺とひなと髙地くらいだと思うから」

『わかったよぉ』

髙地「お前らも気付いてたか」

京本「そりゃぁ、絆創膏貼ってあればな」

髙地「これは、俺らだけの秘密な末ズにもバレたら黙っててもらうから」

きょもひな「『はーい』」
『ねぇ、大我?』

京本「ん?」

『キスして?』

京本「は?」

『早く!』

京本「ここ、事務所だよ?しかも自動販売機の真ん前」

『ムゥ))じゃぁいいもん!』

『もう、大我なんか嫌い!』

京本「え、ごめん」

京本「キスするから嫌いとか言わないで」

『ん!』

京本「チュッ))舌入れていい?」

『ダメ,そのまましちゃうでしょ』

京本「それは分かんないよ」

『大我は絶対するからやだ』

『お茶買って戻ろ〜』

7人分買って楽屋に帰る
ジェシー「すげぇ、俺の好きなのある」

森本「ほんとだ」

『すごいよね!』

『はい、これほくじゅりの』

松村「さんきゅ」

田中「ありがと」
『ねぇ、大我』

京本「ん?」

『今日のご飯トマトパスタでいい?』

京本「トマト?!」

『そう』

京本「いいよー」

『決まり〜』

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