ヌルッとした感覚とともに、先生のマンコはすぐにぼくの指を受け入れる。
「ん、ぁ……っ」
「すご、もうびっちゃびゃ。ねぇ、挿れてほしい?」
「や、だ、め……っ」
「嘘ばっかり」
ぼくは、激しく中指で、中をかき混ぜた。
「ァ……だめ、ぁ、ア……ーー」
二回目の絶頂。
喘いでよだれを垂らす先生は、もう虜になっていた。
もういいか。っていうかぼくが我慢できなかった。
ベルトに手をかけると、ズボンを下げる。すでにギンギンにボッキしたちんこを取り出すと、先生がそこにくぎ付けになった。
「お、っき……」
先生が孕んだ声をこぼした。
もう抵抗する気配なんてない。
ぼくは、先生の艶光りしたマンコにちんこをあてがうとそのまま体重をかけた。
先生のぬるぬるマンコは、ぼくをあっさりと飲み込んでいく。
中で締めつけるのがわかった。
「先生、いつからエッチしてないの?」
「ん……っ、なに、を」
「ずっとしたかったって顔してる。隠しても無駄だよ」
「は、……ァ」
言葉をかけるたびに、先生の中から愛汁があふれてくる。
ぼくはまだ動いていない。
なのにすでに先生はイキそうな顔をしていた。
今年二十三歳、いや二十四歳だったかな? どっちでもいいや。とりあえずこの可愛らしい先生を、ぼくは丁寧においしくいただく。
ぐっと力を込めると、ちんこを奥まで押しつけた。
「ァ、……ぁ」
気持ちよさそうな先生の顔を見ながら、ゆっくりとピストンする。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。