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第1話

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111
2019/04/02 10:29
黄瀬 花見っすね〜!!!
キセキの世代と桃井達と花見!
青峰 ほれ、さつき。
桃井 わぁ…!背が高くて花びらが取れなかったの!ありがとう!
紫原 桃ちん〜こっちは低いよー
桃井 本当だ!
黒子 綺麗ですね
赤司 そうだね。テツヤ
紫原 …で緑ちんの持ってるそれは何なのー?
緑間 今日はガン⚫⚫のフィギュアなのだよ
紫原 ふーん

あははは!

きゃきゃ!

赤司 …なんだ?
赤司達は鉄棒、机、滑り台、ブランコがある公園に来ていた
その時ブランコが誰も乗っていないのに静かに揺れ幼い少女の声が二人聞こえた
桃井 なっなんなの…?
黒子 大丈夫ですよ。桃井さん
緑間 …なんなのだよ
黄瀬 だっ誰かいるんスカ…?

かーごめかーごめ
籠の中の鳥はーいついつでやるー
夜明けのばんにー鶴とかーめがすーべったー
後ろの正面だァれ?
その瞬間少女2人が姿を現しこっちをじろっと見た
赤司 …
紫原 何あれ…
すると2人は走ってこっちに来た
黄瀬 ひっ…!
? あなたはだーレ?
?? 遊ぼ遊ぼ!
見るからに普通の女の子だ
赤司 君たちはどうしてここに居るんだい?こんな夜なのに…
? えーそれはね!
?? 君たちを殺すため!
その一言で2人の少女はニヤッと笑い飛びかかってきた

その瞬間その少女ふたりは消えた
黒子 あぶ…ってえ?
その時2人の青年が立っていたのだ
⚫ こんな夜に…花見か?よくここに花見に来たな
⚫⚫ まあまあ。いいじゃないか、どれ怪我はなさそうだね

赤司 貴方達は…?
赤司が聞いた。でも皆警戒してるようだ
⚫⚫ おっと警戒されちゃ困るよ。僕の名前は逸愛誓 (はやる かなせ)
⚫ 俺の名前は逸嘉无 (はやる かない)
愛誓 さあおいで。寒かっただろう?
嘉无 大丈夫だ。取って食ったりはしねえから
青峰 …
赤司 …行くよ。
緑間 赤司!
赤司 今はこの2人に任せるしかない
愛誓 これからはここには来ないようにね。まあ来るとしても朝か夜
嘉无 いまさっきお前らが見たようにここは亡霊の公園だ。下手したらお前らは死ぬところだった
愛誓 まあでも、そうする訳にもいかない。
桃井 2人はなんでここにいるの…?
愛誓 ここはね僕らの家だからさ
嘉无 それに俺らはここの神てきな存在だ。
愛誓 まあでも人間だからね?さあ着いたよ
少し抜けた場所に森を抜けたいまさっきには合わない屋敷があった
愛誓 …ただいま。帰ったよ
嘉无 帰ったぞ

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