第2話

＜2＞

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2020/08/11 09:00

♡side

家に帰ると……

□「あっ、んっやぁっ、ひゃあっんっ、あぁんっ」

■「もっと締めろ！」

□「やぁぁぁ」

♡「ちょっと！何してんの！離れて」

■「何ってセックスだけど」

♡「ほら早く中から出して」

■「欲求不満なんですけど？ならお前抱かせてくれんの？」

♡「今度ね、今度」

■「言ったからな！」

♡「はいはい」

♡「早く抜いて慶ちゃん嫌がってるから」

■「あのな〜俺も慶一郎なんですけど？」

♡「あんたは慶って呼ぶから」

■「あんたって！」

♡「はいはい、お酒ね」

■「よっしゃ〜酒飲むぞ〜」

♡「その前にお金！」

■「なんで俺が払わねぇと行けねぇんだよ！」

♡「当たり前でしょ？早く！」

■「おい、お前払えよ！」

□「ぼ、僕！？」

■「どうせ同じなんだから」

□「わ、わかった……これお金……」

♡「ありがと！ほんと慶ちゃんは優しいね〜」

■「なんだよ！俺が出そうがこいつが出そうが同じだろ！」

♡「はいはい、さっさとお酒飲んで寝てください」

■「チッ！」

舌打ちして早いペースで飲んでった

♡「ちょっ、ちょっとそんな早いペースで大丈夫？」

■「何がだよォ〜」

もう酔ってるし

■「んー」

♡「飲みすぎだって」

■「まだのむぅぅ〜」

♡「もうダメ、あーここで寝ないでベット行こう」

■「つれてけぇぇ」

♡「あーもわかったから、ちょっと慶ちゃん運ぶの手伝って」

□「うん」

2人で運んだ