♡side
寝室につき慶をベットに置こうとすると、視界が逆転した
俺は慶に押し倒された
■「ふっ、油断しすぎ」
♡「ちょっと!あっ、ん」
■「もうここ勃ってるね」
♡「やぁっ、あぁんっ!」
■「俺のもすぐ入った、もしかしてやりたかった?」
♡「違っんっあっ、やぁっひゃあっんっ」
■「おいお前!お前こいつの自分の中に入れろ!」
□「う、うん」
慶ちゃんは言われるがまま俺の上にまたがり俺のを中に入れた
♡「ちょっんっと、けぇちゃんっ」
□「あぁんっ、ゆう、やっの気持ちぃぃ」
■「俺のは良くないって?」
慶は激しく腰をふり、奥をガンガン突いてきた
□「ひゃあぁぁぁぁ、やぁっ、ちがァァぅぅぅ」
♡「やぁんッぁッんっぁぁ」
慶ちゃんの締めつけで俺もいき、慶もいった
朝起きると隣には慶?それとも慶ちゃん?
どっちかわかんないけど1人だけいた
♡「ねぇねぇ」
□「んー何?」
♡「慶?それとも慶ちゃん?」
□「何言ってんの?俺は小山慶一郎、ゆうやの彼氏だよ?」
♡「そっか、元に戻ったんだ」
□「元に戻ったって?」
♡「いや、なんでもない」
昨日のはなんだったんだ?それに慶ちゃんは記憶が無いみたいだし、夢だったのかな?
ベットから起きると
□「なんでゆうや裸なの?」
♡「えっ?慶ちゃんもじゃん!」
□「えっ、ほんとだ!」
シーツも汚れてて、昨日のは夢じゃなかった
END
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!