第8話

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2018/03/04 05:20
この学校の校舎は無駄に広い。

地下室___と言っても学校案内の地図には乗っていない。

でも3年もこの学校にいればそれくらい、分かる。

事務室の床下にある扉

そこには滑り台があって滑り降りると地下室。

薄暗くて狭いんだよね。


「失礼します、3年2組1番です。地下室に行きたいです。」

先生「おお、1番」

よかった、話がわかっている先生で。

先生「入れ。」

暗証番号があったがきっとこの前のアルファベットだろう。


案の定、開いた。



滑り降りるとそこは薄暗くて狭い部屋だった。


先生も私のあとに続いておりてきた。

先生「流石だな1番。」

1番「ありがとうございます…じゃあ2番を解放して貰えますよね?」

数日間だったけど2番がいないとこんなに寂しいんだなって思った。

小さい頃からずっと一緒にいたからそれが当たり前って思っちゃったんだよね。

この学校に入る前までは名前…覚えてたんだけどね?

なんでだっけ?


そんなことを思ってたら先生から思いもしないことが告げられた。

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