でも、今日こそはヌナを落としてみせる!!
僕最高な作戦作っちゃったんだ❤
ヌナに甘えてその後他のヨジャマネに甘える略して嫉妬作戦( • ̀ω•́ )✧
ハッハッハ‐!!(,,º∀º,,*)
僕って悪い子🖤←
よし(๑•̀ㅂ•́)و✧
早速実戦スタート!!
🐣トコトコ
🐣「ぬなぁ~~」
🐣ギュッ))
最初はバッグハグ!
甘えると言ったらバッグハグでしょ‼
うん( '-')
こうなるのは分かっていた
だって今ヌナお仕事中で僕達は休憩中
そこで練習室をメンバー達にバレないようにこっそり抜けて作業室まで来た
まっ、一応説明☆←
グハッ!!( ゚∀゚)・∵.
ヌナは相変わらず塩で厳しい...
🐣「もう、いいもんっ💢」
🐣トコトコ
🐣「ミンヌナ」
🐣「聞いてよ~!!」
ミンヌナは僕の雑談を何でも聞いてくれる
最近は、ミンヌナにあなたヌナを落とすにはどうすればいいか相談してる
言うなれば僕のヌナを落とす作戦で
唯一頼れるヨジャマネだ
🐣「あなたヌナが全然構ってくれなぁい!!」
ヌナに聞こえるように声のボリュームを
上げて言った
🐣「もうあなたヌナ何て知らないっ」
🐣「ミンヌナに甘えるもん( *¯ ^¯*)フンッ」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。