先生「今日は転校生が来ている」
👩「え!ナムジャ!?」
先生「ああ。」
👨「えぇー。ヨジャがよかったー」
どうして転校生ごときでこんなにも騒げるのかが
不思議
先生「はい。静かになる。入ってこい」
ガラガラ
入ってきたのは黒マスクを付けたナムジャ
まぁ、僕と同じ''地味''
別に''地味''同士だからって仲良くするつもりはない
👨「なんだか地味だなー」
👩「でもマスク取ったらイケメンじゃない!?」
あいつ今舌打ちしたよな
先生「これで授業は終了各自休み時間に入れー」
👩「ねぇ!テヒョンくん!」
👨「よろしくな」
👩「マスk」
ヨジャがマスクの話に触れようとすると思い切り
テヒョンはそのヨジャの事を睨みつけ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。