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2021/06/29

第2話

救命は忙しい
私「あの……」

??「ん?あ、私は翔北救命センターで部長をしている藍沢といいます。でも翔北では旧姓の白石で通してるから白石の方で呼んでね?」

私「はい。私は冴島かなたです。」

白石「かなた先生、宜しくね。」

私「はい。白石先生、宜しくお願いします。」


そして翔北救命センターに着き

??「しらいし~」

白石「どうしたの?緋山先生。」

緋山「青南の医局長疲れた~。久しぶりにヘリ乗りたい。」

白石「まあ、周産期医療センターも大変だとは思うけど……」

??「なあ、白石と緋山いつも息ピッタリだよな。」

緋山「藤川、うるさいな~」

藤川「なんだよ。褒めたんだぞ。」

白石「ちょっと2人とも……」

??「おい、お前誰だ!」

私「きゃあ!」

緋山「そういえば……」

藤川「白石の知り合いか?」

白石「藍沢先生、言い方もう少し優しく出来ないの?あ、この子はかなた先生。来週から翔北で働いてもらうのに見学でもって思ってね。」

私「はじめまして。来週からお世話になります、冴島かなたです。宜しくお願いします。」

藍沢「藍沢だ。」

緋山「緋山です。」

藤川「藤川です。冴島ってはるかの親戚か?」

??「藤川先生、ここ職場なのではるかって呼ぶのやめ……ってかなた?」

私「はい。そうですけど……ってはるかお姉ちゃん?」

藤川「はるかお姉ちゃん?」

冴島「かなたは私の妹です。」

白石「えっ?そうだったの?」

緋山「冴島、妹いたんだ。」

冴島「9歳下ですけどなにか?」

私「お姉ちゃん、怖いよ……」

緋山「ははは…いや~……ラウンジ行ってこよ。」

藍沢「おい、お前。さっき現場にいたよな?トリアージしたのお前か?」

私「は、はい。そうですけど……」

藍沢「よくやった。お前がトリアージを先に進めてくれてたお陰でスムーズに治療が出来た。」

私「あ、ありがとうございます……」

藤川「なあ、かなた先生って天才外科医なのか?」

冴島「余計なこと聞かない!かなたはギフテッドなの。だから優秀なのは仕方ないことなの。才能なんだから。」

藤川「は、はい!ってほんとか?」

私「は、はい……」

緋山「じゃあかなた先生、何でも出来るってこと?」

私「外科系だったら……」

緋山「凄いじゃん。じゃあ今度産婦人科のオペに参加してよ。」

白石「ちょっと緋山先生?」

緋山「ん?何。」

白石「かなた先生、困っちゃうから。」

緋山「あ、ごめん。」

私「いえ、大丈夫です。」


まあ、そんなこんなで翔北の見学に来たはずがなぜか気づいたら来週からではなく今日から働いていた。