アルバはとある小さな村の夫婦の間にできた一人娘。
アルバが生まれた時、村の人達も大変喜んだ。
その後アルバは両親に愛情を注がれ健やかに成長していった。アルバは男性には劣るもののそれなりに力持ちに成長をした。
15歳の頃、村が戦争に巻き込まれ焼かれ、失ってしまう。
両親はアルバをかばい、身体中に火傷をおい、治療をするも、次の日になくなってしまう。
アルバと同じように命からがらなんとか戦争に巻き込まれずにすんだ村の人たちとアルバは、それぞれこれからどうするかを決めていく。
アルバは両親の知人であった若い女性から父親が狩りに行くさいにもっていっていた剣を貰う。
その後、一部の商人としてキャラバンにのせて貰える所がないかを探すという村の人たちについて行く。
17歳の頃、無事にキャラバンに入ることができたアルバは村の人たちと離れることになるが、『お互い寂しくはない、またどこかで会える』といって別れる。
18歳になり、キャラバンの立派な一員として働くようになったアルバはとある町を訪れ、他のキャラバン隊と合同で商売をすることになる。
商品の補填をしようと荷車の中を見るとそこには青い髪の少年がいて、、、、
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こんな感じの出会いから原作に突入していけたらなー、と考えて途中まで下書きしたのはよかったものの、自分の語彙力の無さに諦めてしまいました←おい
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!