第40話

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1,936
2020/04/10 07:00
自粛要請でお花見ができない方が多くいらっしゃると思いますが


お話の中でなら存分に楽しめると思います。



この話は、二宮くんとのお花見ですが、他の作品では5人と一緒にお花見をしている様子をアップします。少しですが楽しんでいただければなと思います。皆さんで頑張りましょ!!


では、どうぞ↓↓↓


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4月上旬。朝の番組では桜の開花情報が次々に発信される。


俺ん家の周りでも開花情報が出され、あなたはとても喜んでいた。
あなた

和!和!
さくら!咲いたって!!

二宮和也
そうみたいね。
あなた

……

二宮和也
……見たいの?
あなた

うんうんうん!!

二宮和也
……やだ
あなた

なんでよ〜。いいじゃん。
見に行こ!綺麗だよ。

二宮和也
俺も貴女も仕事でしょ。
しかも国立あるからその準備で今休みないじゃん。ね?
あなた

そうだけどさ……

二宮和也
くふふ笑、そんな落ち込まないでよ。
桜はいつでも見れるのよ?
あなた

……でも、、

二宮和也
まだなんかあるの?
あなた

……んーん!
そうだね!!今年は、しょうがないか!
和!!5分後出発ね!!

二宮和也
うん……って、5分後(笑)
今日そんな朝早いの?
あなた

そうそう。まぁ、頑張ってね。

二宮和也
おう。
そこまでしてみたいのか……?


そりゃあ俺だってあなたと2人で居れるなら花見も捨てたもんじゃないなって思うけど…


ここで分かってあげられるのがほんとの旦那なのか……







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お疲れ様でした〜
只今時刻は21時過ぎ。


最近にしては早い方だ。この後まだなんかあったっけ……
あなた

櫻井さん!ちょっと残ってもらっても大丈夫ですか!?

櫻井翔
ん?いいよいいよ。
松本潤
俺らは?
あなた

あがって大丈夫です!!
お疲れ様でした!

松本潤
はーい。
二宮和也
あなた、俺待ってようか?
あなた

いいよいいよ。
竹本さん(他マネ)に送って貰って!!

二宮和也
……ん。りょーかい。
忙しそうだなぁ……


まぁ、今はそういう時期なんだけど。
相葉雅紀
じゃあね〜あなた!
大野智
また明日ね〜
松本潤
お疲れ様っした〜
あなたも翔くんもじゃあね。
二宮和也
お先失礼します〜
じゃああなたまた後でね。
あなた

うん。ばいば〜い

……あーあ、竹ちゃんかぁ。


つまんないなぁ…
二宮和也
ねぇ、花見ってさ女子にとってどういう存在なの?
松本潤
なに急に笑、あ、あなたか。
花見……誰と見るかによるもんなぁ……
二宮和也
誰と見るか……
松本潤
うん。……まぁ、いつでも相談してよ
二宮和也
はい。Jありがと。
松本潤
いーえ。
誰と見るか…………かぁ。
櫻井翔
ねぇあなた。
最近休めてる?
あなた

んー……まぁ、、、はい。

櫻井翔
絶対休んでないじゃん笑
ニノ心配してたよ?俺より休み少ないって。
あなた

慣れてるから笑、大丈夫。

櫻井翔
…そう?
あんま無理すんなよ。
あなた

ありがと。

マネージャー
あなたさーん!準備出来ましたー!!
あなた

あ、準備出来たようなので
お願いします。櫻井さん?笑

櫻井翔
オッケーです笑、
無事に終わり、まぁ22時30分くらいになっちゃったけど。


あとは翔ちゃんを家まで送り届けたら終わり。
櫻井翔
ニノ家で待ってるの?
あなた

うん。多分ゲームやってるよ笑

櫻井翔
そっか笑
……あ、そこの公園でいいよ。
あなた

え、そこでいいの?

櫻井翔
うん笑、ここならあなた達の家も近いでしょ。
……ほら、桜も。綺麗だよ。
あなた

うん…
ふふ笑、ついたよ。

櫻井翔
ありがと。じゃっ。また明日ね。
あなた

お疲れ様。
また明日ね。

私の家に近い公園。


ここは桜が綺麗なことでも有名で。


気づけば足が動いていた。たまには休んだっていいだろう。




何年ぶりだろう。ブランコに座って黄昏れるのは。


あなた

綺麗……

二宮和也
……綺麗だね。ほんとに。
あなた

か、ず……

二宮和也
夜の花見もいいね。
まだちょっと寒いけど笑
ギイッと軋む音と共に、寂しかった隣に温かさが出た。


隣を見るとテレビの中の彼とは違う。メンバーに見せる笑顔でもない。





これは、私だけにみせてくれる笑顔。……だと信じたい。
二宮和也
あなたさぁ、朝。
何考えてた?
あなた

…え?

二宮和也
言ってみ?
あなた

和と一緒に桜見るのも最後かもしれないじゃん?
……そう考えたら、、

二宮和也
え、ちょっ、まっ…え?
俺ら今年で最後なの?
あなた

私はそのつもりないけど……
何があるかは分かんないじゃん?今出来ることをやろうかな、って

二宮和也
……あなた。
こっち見て?
あなた

ん?、

二宮和也
俺ね、正直さあなたが考えてることが全部分かる訳じゃないし
俺の性格的にイライラすることもあるかもしれない。
でもさ?
"俺があなたを好きなことは生涯変わることは無いし、

それと同時にさ、貴女を守っていきたいなって思ったのよ。俺"
二宮和也
だから、ちょっとの事でもいい。
俺らでさ、共有しようよ。
あなた

……何でもいいの?

二宮和也
いいよ。
あなた

……来年もその先も、一緒にお花見して欲しいです…

二宮和也
喜んで。



ニコリと微笑む彼からのキスほど安心させてくれるものは無い。



私たちを囲む春風と花びらはまるで、私達を見守ってくれているかのように暖かかった。













誰と見るか…………俺は、どっちかって言うと


桜より隣の人の笑顔の方が見たいけどね。









〜〜〜〜〜

一通のメールが入る。


『公園行ってみ。』


翔ちゃんからのメール。今日の最後は翔ちゃんだから、おそらく仕事が終わったんだろう。



……公園?家の近くにあったな。……あ。


そういうことか……




『綺麗だね。』



くふふ笑、びっくりしてる笑


ありがと。翔ちゃん。いい時間を過ごせそうだよ。




















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あまりイチャイチャではないですけど笑

ちょっと儚いというか、愛の確認。そんなお話です。

♡くれたら嬉しいです。以上、作者でした。

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