それは、ある日の日曜日
和が地方ロケだって行って昨日からいないから今日も私は1人。
この広ーい家に1人は悲しい……笑
あ、回覧板回さなきゃ。
ピンポーン
と、あの大学生くんの呼び鈴を鳴らすと出てきたのは
パシッ
半分強引だったけど渋々行くことにした。
和が帰ってくるのは18時頃。今は13時。
充分時間はある。ただケーキを食べるだけ。
和には言わなくてもいいだろう。
それぞれの近況も話したりして
時刻は午後17時。
午後18時
悠め……知ってたのにわざわざ聞いたんだ。。
これ、和に言った方がいいのかな?でも……
ピコン
そのとき、あなたの携帯画面が光ったんだ。
俺は中身までチェックはしないが今日のあなたの行動を見てるとどうしても気になってしまう。
……どうせクーポンかなんかだろ。
,
さっきまでついていたテレビも消え、
いつも彼がやっているゲームの音もしない。
あきらかに機嫌が悪い。
すると、ニコッと彼は笑った。
だがその目に感情はない。その目は笑ってない。
数秒後、彼が口を開いた。
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いやぁ、気づいちゃいましたね!
どうなるのか……
続きが気になる方は♡、💬お願いしま〜す笑笑
更新遅くてごめんね💧学校始まったのでこれからは週末更新になると思います。
反応よろしく!!じゃあ次もお楽しみに!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。