会話も一通り終わるとあなたちゃんがウトウトしだした
コクンコクンと首が揺れている
北斗「もう眠い?」
『うん…』
あなたちゃんどこに寝かせよう…
さすがに女の子をソファーに寝かせるわけには行かないからなー
北斗「俺のベッド使っていいよ」
『はい…っていやいや使えませんよ!』
『泊めていただく身なのでさすがにベッドは…』
北斗「いいの!気にしないで使いなさい!笑笑」
『ホントにいいんですか…?』
北斗「もちろん!てか、敬語に戻ってたよ笑笑」
『あっ、すいまs…ごめん!』
北斗「あは!いいよ」
「ほら、ベッドこっちだから」
『ありがとう』
北斗「うん、おやすみ」
『おやすみなさい』
こうしてあなたは眠りについた
北斗「明日も仕事だし俺も寝るか…」
「あなたちゃんに仕事のこと言わないとなぁ」
φ(..)カキカキ
明日朝が早いから俺はメモを残して
ちょっと早めの眠りについた
black birdです!
少しづつですが♡☆が増えてて嬉しいです!
これからも引き続きよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。