会見_
北斗「本日はご多忙の中お集まり頂きありがとうこざいます。」
・
・
・
・
・
記者「週刊誌に映っていた女性は彼女さんで間違いないでしょうか?」
北斗「いえ、あれは彼女ではありません。」
俺はきっぱりと言った
記者「では、あれは誰なんですか?」
北斗「…あれは、、僕のいとこです。」
記者「いとこさんですか、、、この週刊誌にはお二人の距離が短い写真が載っていますがホントにいとこさんなんですかね〜?」
ウザ〜い 記者のこの一言にカチンときた
だが、ここで思ったことを全部言ってしまえば
絶対に『松村北斗記者の質問に逆ギレ!?』とか変な見出し付けて炎上してしまう
そう思いグッと堪えた
北斗「あれは間違いなく僕のいとこです。僕たちの距離が近かったとおっしゃっていましたがカメラの角度上そう見えてしまったんだとおもいます。」
北斗「アイドルという立場の僕がこのような自体を招いてしまったことは大変反省しております。」
「今後はこのようなことが起こらないよう起こさないよう行動していく所存であります。」
・
・
・
_以上で、会見を終了致します_
北斗「ふぅー、」
「やっと終わった…」
あなたは今頃何してるかな
早く会いたい 。
black birdです
全然更新できずすいません
高2になり勉強が格段に難しくなり宿題の量も増えてしまい今後もいつ更新できるか分かりません
ですが、気長に待ってくれたら嬉しいです!
♡☆フォローコメントよろしくお願いいたします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。