''俺が面倒見てやる!''なんて言ったもののどうしよう…
これでも一応アイドルだ
そういえばあなたちゃん何歳だろう?見た目からして高校生くらいだろうか
北斗「ねぇねぇ、あなたちゃんって何歳なの?」
『今18歳です。』
18歳やっぱり高校生だったか
アイドルあなたあなたが高校生家に泊まらせてるって普通に考えてやばいよな…
北斗「18歳かぁ…高校は行ってるの?」
『いいえ。通ってません。』
『高校1年生までは通ってたんですけど…』
『親の都合で2年生からは通えなくなって』
北斗「そっかそっか…」
「大変だったな」 ヽ(・ω・`)ポンポン
何やってんだ俺!?こんなことして!?
『はい…』 (´•_•̥`)
泣いてる!?
相当辛かったんだろうな…
決めた!俺があなたちゃんを幸せしてみせる!
black birdです!
♡☆よろしくお願いします!
もし良ければコメントとかもお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。