佐々田 side
重岡「 あなたさーーーんいますかーーー 」
朝からあいつうるさいねん 、、( )
『 うるさいなぁ 、起きとるわ準備も完璧やわ 』
重岡「 、、、え 」
『 何やその顔 』
重岡「 あなたが 、、起きてる 、、!!! 」
『 まぁ私もやるときはやる女やから (どやぁ) 』
重岡「 うっざ wwwww 」
てことでチャイム鳴る15分前には学校着きましたいぇい!!!
『 よし 、これで淳太くんにギャフンと言わせたる!!! 』
重岡「 淳太くん腰抜かすんちゃう? 」
『 それはウケる ( ) 』
「 あ!あなたちゃんと大毅くんや〜! 」
、、いい朝迎えられたと思ったのに!!!!!
重岡「 おはよ 、大吾 」
西畑「 おはよ!今日は2人で登校? 」
重岡「 おん 。あなたが早起き出来たからな 笑 」
『 余計なこと言わんでええねん 』
ほんまにこいつ見てるとムカつく 。
、、、なんて八つ当たりやねんけどな 。
西畑はあいつと違うのに 、
全く違う人なのに 、
どこかあいつに似ててイライラしてまう 。
西畑「 そういえばさ 、昨日あの後どうやったん? 」
重岡「 あの後? 」
西畑「 ほら 、中間先生に指導されてる〜とか言ってたやん!
めちゃめちゃ怒られたりしたん?笑 」
重岡「 あー… 笑 中間先生ああ見えて優しいとこあるから 、
あんま怒られへんかった 笑 」
大毅ナイスフォロー!!!
西畑「 あ 、あなたちゃん! 」
『 、、なに? 』
西畑「 今日ちょっと紹介したい人達おるねん 。
やから放課後屋上来てくれへん? 」
『 考えとくわ 』
誰やねん紹介したい人て 。
彼女か????? ( )
でも紹介したい人達やから1人じゃないよな 。
中間先生「 きりーつ 、れい 」
「「 ありがとうございました 」」
まぁ西畑嫌いやけど 、私もそんなに冷たくないんでね 。
行ってあげますよ 。
と 、見せかけてダッシュで帰りマリウス!!!! ( )
西畑「 あなたちゃん 。(捕まえる) 」
『 うぎゃっ! 』
西畑「 行こか!!(ニコニコ) 」
『 うえええええ 』
なぁ私今階段まで来てたんやで??
足速すぎやろこいつうううう ←
重岡「 おま wwwww どんまい wwwww 」
『 しね 』
西畑「 あれ 、大毅くんも来るん? 」
重岡「 え 、ひどない? 俺も紹介したい人達が誰か気になるもん 」
西畑「 多分大毅くんも仲良くなれると思うで!! 」
『 もって私も入れるな 』
屋上行ったら 、なんか可愛い4人組と
昨日会った大男くん2人と奇抜チビくん1人 。( )
『 えーっと 、? 』
西畑「 この4人後輩やねん 。ほらみんな 、自己紹介! 」
「 じゃあ僕から!勢いは西から 、愛は大西から 、高校生1年生
の大西流星です!♡ 」
( 大西流星くんほんとはもう少し年上だけど高校1年生の設定にします!
その他の3人も同様です! )
『 やば 、可愛ええな大西くん 。 』
大西「 ありがとうございます♡ 」
「 じゃあ次は俺っす 。1年3組の高橋恭平です 。
あ 、ちなみに俺ナルシストです ( ) 」
『 あ 、それ自分で言っちゃうんや 』
「 じゃあ次は僕!1年2組の道枝駿佑です!
みっちーって呼んでください! 」
『 君背でかいんやな 』
重岡「 あなたよりな笑 」
『 黙れ 』
大西「 あ 、ちなみに僕は1年1組です! 」
『 あ 、そうなんや ( ) 』
「 じゃあ最後僕ですね!みっちーと同じ1年2組の長尾謙社です!
タピるの大好きです!!! 」
『 あ 、うちもタピるの好き! 』
長尾「 ほんとですか!?今度タピりましょう!! 」
『 ええよー 』
重岡「 ほな次は俺らが自己紹介する?笑 」
大西「 お願いします! 」
重岡「 じゃあまず俺は重岡大毅!3年2組やで!
んで 、こっちは佐々田あなた! 」
『 どーも 』
重岡「 愛想ないけどええやつやから仲良くしてな 笑 」
『 いやお前一言余計やねん 』
小瀧「 そいえばあなたちゃん 、俺らのこと覚えてる?笑 」
『 、、、、大男くんと奇抜チビくんやんな 』
神山「 チビちゃう!! 」
重岡「 神ちゃん奇抜は否定せえへんの?笑 」
神山「 いや 、実際今金髪やから 、、( ) 」
『 いいなぁ私も染めたい 』
西畑「 女の子は髪の毛大切にしい? 」
『 そーゆう西畑も茶髪やけどな 』
西畑「 俺は男やもん 笑 」
藤井「 なんで神ちゃん先生に言われないん? 」
神山「 いや 、結構言われんねんけど 、勉強出来るから
ええやないですかって言ったらだいたい流されるから 」
『 頭いいって羨ましいよな 』
重岡「 ほんまよな 」
小瀧「 わかるわ 」
『 お 、毎回補習勢? 』
小瀧「 いえす 」
藤井「 あ 、俺も 」
『 同志よ 』
神山「 、、、みんなアホなんやな 」
「「 アホってゆーな!! 」」
『 西畑は? 』
西畑「 ギリ補習回避勢 」
『 うっわ微妙にうざいやつ 』
西畑「 そーなん?笑 」
『 大西くん達は? 』
大西「 僕も何とか回避してます! 」
道長「「 僕もです! 」」
高橋「 俺は毎回補習っす 」
重岡「 1人だけやん 」
高橋「 」←
『 安心しい 、先輩にはたくさん仲間がおるで ( ) 』
いやどんな会話してんねんうちら (今更)
、、、てか西畑と普通に会話してたわ 。
友達なんか作らんと思ってたのに 。
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なんか展開が変な方向に言ってる気がするぞ? ( )
主人公ひとりぼっちじゃねえじゃんとか言わないで 、
もう少ししたらひとりぼっちにさせるから (最低)
.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。