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第10話

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2022/02/07 07:57
第3者side
その夜_____陽炎パレスの大広間にて
【百鬼】のジビア
【百鬼】のジビア
あそこまでやって勝てねぇってどういうことだよっ!
【忘我】のアネット
【忘我】のアネット
俺様も挫けちゃいます!大分ぶっ飛んだ作戦でしたからねー
【愛娘】のグレーテ
【愛娘】のグレーテ
さすが、我らがボス...次は警察を巻き込むくらいでないと...
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
ここまでやっても無理なら警察を巻き込んでも勝てないんじゃない...?
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
(小説を読んでる時も思ったけど、バケモンだよな...クラウス先生)
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
(まだ原作通りに進んでる)
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
(大丈夫、まだ1巻の真ん中だ、誰まだ死なない)
あなたが1人、考え事をしている間も少女たちの討論は進む
反省会の中で1つのことが分かった
リリィがクラウス先生が仕組んだスパイだったのだ_____
どうやら美味しいお菓子につられたらしい
少女たちは皆、呆れた顔をしている
【氷刃】のモニカ
【氷刃】のモニカ
提案があるんだけど
【氷刃】のモニカ
【氷刃】のモニカ
リリィには利用価値があるよね?
【氷刃】のモニカ
【氷刃】のモニカ
ターゲットはまだリリィを協力者だと信じている
【氷刃】のモニカ
【氷刃】のモニカ
なら隙をつけるわけだ
【花園】のリリィ
【花園】のリリィ
そ、そうです!二重スパイ!まさにスパイの訓練って感じで_____
【氷刃】のモニカ
【氷刃】のモニカ
今すぐ実行しようか?
リリィの表情が凍りつく
【花園】のリリィ
【花園】のリリィ
え、えぇと、多分、先生にボコられるのが落ちですよ...
などの戯れ言を言っているが蒼銀髪の少女の圧にやられて仕方なくクラウスの元に向かった
【花園】のリリィ
【花園】のリリィ
先生!耳よりの情報を盗んできましたぁ!この計画書を見てください、ほら、もっと近寄って...はっはぁ!隙あり!覚悟をしぐほぉっ!乙女の花に絵の具がぁ!
と、聞こえてきた
裏切り者に裁きが下ったらしい
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
乙女の鼻に絵の具を入れるのかエグ...
少女たちはまた、襲撃を実行し、クラウスに圧勝される。それを繰り返していた
そして、今日は少女たち全員は、ワイヤーで全身を縛られ、大広間に並べられていた
【夢語】のティア
【夢語】のティア
あぁぁぁぁぁぁ、全然ダメだわ!
黒髪の少女がヒステリー気味に嘆いた
【夢語】のティア
【夢語】のティア
うぅ、自分がここまでダメとは思わなかった...1ミリも成長が見られないっ!
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
毎回うちだけ倒されるのが以上に早い気がするっ!!
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
_____そんなことは無い
クラウスは首を横に振る
普段ならば『工夫が足りない』とダメージを与えた後『お遊びにもならない』とトドメを刺すが、この日は違った
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
全員強くなった。もうすぐ四週間になるが、初日より格段に成長している。僕が強すぎるから分かりにくいだけだ
【夢語】のティア
【夢語】のティア
...本当に?
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
あぁ
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
少なくとも、僕が信頼できる程度にはな
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
ちなみに、僕が毎回あなたを1番初めに倒す理由が分かるか?
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
分かりません!
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
...まぁいい。そのうち分かるさ
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
そのうちかい!
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
そろそろ話す段階だな
【演者】の(なまえ)
【演者】のあなた
え、無視?
クラウスはあなたの言葉を無視して椅子に腰をかけた
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
『灯』の設立理由、そして不可能任務の詳細について
【花園】のリリィ
【花園】のリリィ
その情報は興味あるんですが...
リリィが説明を遮る
【花園】のリリィ
【花園】のリリィ
まず、わたしたちのワイヤーを解いてくれません?
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
僕たちが盗むのは、生物兵器のサンプルだ
聞いてねぇ


まさか、両手足を拘束された状態で、最も重要な話を聞く羽目になるとは


シュールな状況を受け止め、少女達は耳を傾ける


クラウスの言ったことをまとめるとこうなる
☟☟☟
・生物兵器は国際条約で禁止されている
⤿開発は禁止されていないと都合よく解釈した軍のバカどもが勝手に研究を推し進めたが、ガルガド帝国のスパイに奪われた

・一刻も早く兵器のサンプルの回収、最悪破壊する必要がある

・過去にこの任務に挑んだチームが『焔』

・『焔』とはディン共和国最強のスパイチーム

・ティアは『焔』に入りたくてスパイをめざした

・だが、『奈落人形』を取り戻す任務中に全員亡くなった

・実はクラウスは『焔』の一員だった

・自分たちがやらなきゃ数えきれない国民が犠牲になる
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
逃げたければ逃げてもいい
少女たちの不安がはち切れそうになった時、クラウスが言った
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
関係ないんだ。僕の復習はもちろん、国民が何万人死のうと、お前たちが命をかける理由にはならない。国の都合で僕の都合だ。もちろん、お前たちの選抜には『理由』がある。来て欲しい。だが来なくてもいい。国のために、残酷な任務を強制できない
【燎火】のクラウス
【燎火】のクラウス
1日休暇を設ける。お前たち自身で、行くかどうかを決めろ
そういうと腕を振るい少女たちを拘束していたワイヤーを外して自室に向かう


そんな時に1人の声が響いた
【花園】のリリィ
【花園】のリリィ
わたしは行きますよ_____