_翌日_
_しばらく待っていると、、
_公園着_
_荷物置いた_
_向こう側に雅功、こっち側に私と彪我で
キャッチボールを始めた
_ボールが雅功の頭の上を抜けた
_どんどん距離が遠くなって叫ばないと聞こえないくらいになった
そんな感じでキャッチボールを普通に楽しんでいたら
いきなり
雅功には聞こえていないので普通に
ボールが返ってくる
雅功の頭を大きく越えて草むらに
ボールが行ってしまった
それから10分くらい探したけど
結局見つからなかった。
_トイレを済ませて外に出ると、、
_後ろから知らない人の声が。
_男が不思議な笑みを浮かべた次の瞬間
_戸惑いを隠せない
_木の影で壁ドン状態、抜け出せない
_さらに距離が近くなった
_その頃雅功と彪我は_
_トイレに着いたが女子トイレには
今誰も入っていない。
雅功が捜しに行った方向にあなたの姿があった
_あなたサイド
あなたの目には涙が溜まっていた
この声は…
雅功だ!!
彼氏!?!?
_あなたは安心で泣き崩れた
_雅功はあなたを抱きしめる力をさらに強くした
そんなことになっていると気づかないあなたは雅功の腕の中で気が済むまで泣いた
_2人は私の家まで私を挟む形で歩いてくれた
_あなたの家着
_2人は私に背を向けて歩いていった
_この3人でいる時間が大好きだ。
_今回はここまでです!読んでくださりありがとうございました😊いかがでしたか?
話がごちゃごちゃしてしまい申し訳ございません😭ちなみにですが、あなたがキャッチボール得意なのは小学校の頃雅功彪我と良くやっていたからと言うことにしてください🙏
今回は雅功くんが男らしいところを見せてくれました、次はどうなることでしょう!
次回も頑張っていきたいと思うので、また読んでくださると嬉しいです🌷
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!