_そんなこんなでたわいもない会話を続け学校に到着_
_貼り出されたクラス表には
.21番髙田彪我
.22番〇〇(ごめんなさい考えるのが面倒で😓)
.23番田中雅功
.24番戸田あなた
_3人の名前が同じ紙面に書かれていた
__飛びます__
〈期末テスト1週間前〉
〔彪我が通り過ぎる〕
_SHR後__
__彪我宅着__
__そんな話をしてお菓子を食べながら彪我に英語を教わった。それからの1週間というもの、数学のできる雅功、英語のできる彪我、理科が得意な私で助け合いながら毎日勉強し、ついに1学期末テスト最終日を迎えた。
____とりあえずここまでです!___
_作者より__
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
色々「ん?」となるところがあると思いますが
初めてなので温かい目で
見ていただけると嬉しいです🌱
《》の中は心情を書いているということと、
得意な科目はただの私の想像です😅
内容薄いし飛び飛びだけどコメントなどなどしていただけると喜びます🌷
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。