道枝side
今日はなんと!!!!
横アリにいまーす!
なんの為かって?
誰かのコンサート…?
コンサートの下見…?
そんなことではなく!!
バレーボールの観戦です!
あとは、WESTさんに会いに来てるんやけど、、、
『ほんまに大丈夫なん?』
白鳥「何が?」
『バレるんちゃう?』
白鳥「大丈夫っy…「あなたちゃんですか!?」うっ…うん!」
『やっぱな…』
「あと、道枝くんですよね?」
『あっ、はい』
「握手してもらっていいですか?」
白鳥「全然おkやで〜、、でしょ?」
『おん』
「ありがとうございます!!いつも応援してるので頑張ってください!」
白鳥「おおきにな〜!」
『ありがとう!』
言ってる側からバレるってさすがやなw
俺らの名が上がってきた証?
『結局、バレとるやんw』
白鳥「ドンマイドンマイ!!」
『じゃ、WESTさんに会いに行こか?』
白鳥「いえーす!!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。