前回の続きです
あなたside
『ねぇ、ニシタク〜』
西村「なーにあなた?」
『これはどういう事ですかっ!!』
今、どういう状況かと言いますと、レッスン場に
みっちー・謙杜・こたろう・斗亜・流星・風雅・恭平
がいるんですよ!!
西村「たまたま、みんなが居たから勉強する?って聞いたらやるって言ったから連れてきた」
當間「連れてきたって言い方w」
『めちゃめちゃ増えたやん』
西村「だって、みんなテスト期間だから」
『そっか、高校生組はみんな一緒か…』
當間「それより、なんで恭平くんが?」
『ほんまや!恭平、学生組じゃないやん!』
高橋「みんな勉強するみたいやから、それのお手伝いってことで」
『君は無理だよ?』
高橋「いや?出来ますけど?」
高橋以外全員
『無理や/無理ですよ』
高橋「みんなしてそれは酷くない?」
道枝「だって、恭平バカやん」
長尾「そうだよ!恭平が出来たら、この世の学生みんな出来るよ!」
高橋「俺、そんななん?」
『自覚してへんの?』
高橋「してないw」
嶋崎「じゃあ、太平洋戦争はどことどこが戦いましたか?」
高橋「アメリカとドイツ!」
シ───(´-ω-`)───ン
高橋以外全員
(これはやばい…)
高橋「俺、間違ってる?」
大西(流)「バリバリねw」
高橋「答えは?」
嶋崎「日本とアメリカです…」
『なんで日本が出てこないんや』
高橋「だって、日本は戦争しないじゃん!」
『今はそうだけど、昔はめっちゃやってたで』
高橋「そうなんだー(棒)」
『覚える気ないやろ』
高橋「そうっすねー」
てことで前置きはさておき、結局、10人の学生+関西一のアホと勉強しましたー
みんな楽しんでやれたので良かったです!!
❦ℯꫛᎴ❧
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どうでしたか?
まさか、恭平が乱入するとは…←自分で書いたんじゃん by恭平
それでは、次回もお楽しみにー!
ジャーニーヾ(*´罒`*)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!